転落事故防止、みんなはどうしてる?おすすめの対策と、パパとママのモヤモヤとは

最近のマンションでは、ベランダが広く設計されているものも多く、ベランダは、子ども達にとって、ますます楽しい場所になってきました。しかし時々、痛ましい転落事故のニュースが飛び込んでくることがあります。子どもがいる家庭なら、誰もが気をつけている転落事故。SNSで見つけた、各家庭の工夫や、対策グッズと、パパとママがモヤモヤするポイントを紹介します。

目次

子どもの安全のために何かしらの対策はとるべき!今は安価で購入できるものも

マンションや2階のある家に住んでいる子育て世代は、何かしらの転落防止のための対策をしているところが多いようです。最近では、ホームセンターや100均などでも対策グッズを手に入れることができるので、対策をするにこしたことはないですね。

・親の安心と子の安全が安価で買えるなんて最高すぎる
・子供がベランダの楽しさを覚えたら必ずつけたほうがいい
・完璧ではないけれど、すこし安心

「子どもには何でもやってしまう」という意識で、解除の難しいものを選択すべき!

パパたちの中には、いくら気を付けていても、「子どもはなんでもやってしまう」の認識が大切だとの声がありました。これくらい大丈夫だろう、これだったら解除できないだろう、という気持ちは捨て、解除の難しいものをお勧めするパパもいました。対策をしたからといって、安心ではないのですね。

網戸対策や二重ロックは必須!パパの危機管理能力にモヤモヤするママも。

悲しいニュースを見るたびに、早速対策を取り入れるママ達は多い様子。実運用的に大人が外に締め出されてしまうものもあるので、各家庭の状況や、子どもの性格に合わせた対策が必要そうです。一方で、パパの危機管理に対してモヤモヤするママもおいました。

厳重なものは使いづらい?パパの危機管理にモヤモヤするママも

・使ってはいるけど、大人が締め出される可能性も…
・使いやすいもの=対策として弱いことも
・パパの危機管理ができているのはいいけど一部だけじゃね…

小さな子どもがいる家庭には転落対策は必要。ただし、対策をしているからといって安心はしないように

網戸ロックをつけたり、ベランダに物をおかないなど、転落事故防止のために対策をすることは必要です。「まさか」ということも起きるので、対策をしたからといって安住せず、常に事故と隣り合わせだと意識しておくことが大切です。

mamaniおすすめの転落防止グッズ

窓からおとさんゾウ

窓用柵とベランダ用ネットがある窓からおとさんゾウ。一見とてもシンプルに見えるのですが、自分で材料を買うより安く、簡単に取付ることができます。ベランダのタイプに合わせて固定の仕方を選べるのも安心。

日本育児 窓からおちないゾー

メッシュ素材でできていて風通しもよく、突っ張る形で固定するので、子どもたちにが触れても安心。枠が可愛らしいデザインなのもうれしいポイントです。

窓ストッパー 6個セット

超強力テープで窓に貼り付け、羽をもち上げて窓をロックします。シンプルな構造なので使いやすく、値段もお手頃。色が選べるコンパクトタイプなので、窓から見える景色を邪魔しません。

MADO BLOCK

換気のために窓を開けたい、という家庭も多いはず。そんなときは窓の開区位置を調整できるMADO BLOCKがおすすめ!六角キーさえはずせば、子どもに窓を開けられる心配はありません。

目隠し可動ルーバー面格子

羽が動く面格子は、通期性や採光性に優れ、転落防止だけでなく、防犯対策にも。DIY感覚でかなづちとドライバーさえあれば簡単に取り付けが出来るのもうれしい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

8歳、6歳、2歳のママ。第3子の出産を機に情報誌の広告営業を退職後、自宅でフリーランスとして開業。長女の英検受験を機に英語の勉強を始め、英語関係のpodcastをしながら仕事をしているが、聞き取れた単語のみ発するので、家族に不審がられる。夫は筋トレに夢中の筋トレサレ妻。最近は子ども達から「鬼、時々ママ(笑)」と言われ、自分の本業が何か見失いつつある。

目次