観葉植物はいる?いらない?パパとママのモヤモヤ論争

おしゃれな部屋のマストアイテム「観葉植物」。部屋の中にグリーンがあるだけで、ぐっとこなれた空間になりますよね。一方、子どもがいると観葉植物を置きたくても、管理が難しいと敬遠してしまうことも。グリーンのある部屋に憧れるけど一歩踏み出せないパパママ!みんなの意見を集めたので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

観葉植物はおしゃれなだけじゃない!?マイナスイオンで部屋の空気もきれいに!

観葉植物を部屋に置くだけで一気におしゃれな空間に変わったとの声がありました。また単におしゃれになるだけではないようです。日々成長する植物を見て癒される人も多く、SNSには買ってよかったの声がたくさんありました。さらに観葉植物にはマイナスイオンを発生させ、空気をきれいにする効果もあるようです。観葉植物をおけば、心も癒され、空気もきれいになり、一石二鳥ですね。

どんどん増えていく観葉植物の置き場に悩むパパ

男性の方が何かを好きになると熱中してしまう傾向が強いのでしょうか。観葉植物にはまるパパは、ついついたくさん集めてしまい、置き場に困っているようです。一方、誕生日やバレンタインのママへのプレゼントに、観葉植物を選ぶ素敵なパパも発見しました。「お花を買うのは照れくさい」、そんなパパでも観葉植物ならチャレンジできるかもしれませんね。

https://twitter.com/papayuyu0309/status/1594938421436624901

危険!子どもがいると観葉植物が置けない!

ママからのモヤモヤ意見で多かったのが、「子どもが触ってしまうので、置きたくても置けない!」という声。小さな子だと葉っぱをちぎって食べてしまったり、大きな子も走り回って鉢を倒してしまったりと、なかなか観葉植物を飾るのは難しいですよね。一方、子どもと一緒に観葉植物育てを楽しむママも発見しました。生き物を育てる良い経験になりそうです。

https://twitter.com/machinone_mom/status/1440161896699621383

観葉植物はおしゃれなだけでなく、子どもと一緒に育てる楽しみも

子どもがいると観葉植物の置き場は悩みどころですよね。鉢を子どもの手の届かないところに置くなど、事故防止の対策は外せません。とはいえ、観葉植物があると部屋がおしゃれになるだけでなく、子どもたちと一緒に植物を育てる良い機会にもなりそうです。ぜひご夫婦で話し合ってみてください。

サンスベリア ハニー

マイナスイオンで空気をきれいに

銀緑色の葉が魅力的。小ぶりなサイズで、棚の上や机の上など、置く場所に困りません。乾燥にも強く、育てやすい植物です。マイナスイオンを発生させ、周囲の空気をきれいにする効果があるといわれています。

公式サイト

ガジュマル

別名「多幸の樹」

ユニークなフォルムの幹が特徴的な南国の植物。「キジムナー」という精霊が宿るといわれており、「多幸の樹」という別名を持ちます。鮮やかな緑の葉や力強い幹がお部屋の良いアクセントになるでしょう。

公式サイト

モンステラ

切れ込みの入った葉がおしゃれ

成長するにつれて切れ込みの入る葉を持つモンステラ。乾燥にも比較的強く、初心者でも育てやすい観葉植物です。レースカーテン越し程度の日光の元で育てるのがおすすめです。

公式サイト

パキラ

編み込まれた幹が特徴的

編み込まれた幹が特徴的なパキラ。高さもあり、部屋の中でも存在感を放つでしょう。和洋問わずどんなインテリアにもなじみます。明るい場所を好むので、窓際やレースカーテン越しに置くのがおすすめです。

公式サイト

サーキュレーター:ツインバード KJ-D994W

観葉植物の風通しに

風通しを良くし、観葉植物を育てるのに適した環境を作り出すサーキュレーター。風の流れを作ることで、カビや害虫の発生を防ぐことができます。8の字の首振りがついており、部屋の中の空気のムラをなくします。

公式サイト
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この記事を書いた人

約10年間勤めた保育士の仕事を結婚&地方への引っ越しで退職、現在2人の男の子と義両親と同居中。もともと食べ歩きが好きだったこともあり、2人の子どもの手がかからなくなってきたので、最近美容食の勉強を始めました。夫や義両親にサポートしてもらいつつ、すこしずつですが頑張っています。

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