「ホビングリッシュ」とは「趣味（ホビー）」と「英語（イングリッシュ）」をかけ合わせた造語です。スイミングや体操などのスキルを英語で習うことができます。今回はそんな英語を使った習い事「ホビングリッシュ」について、経験談やみんなの意見を集めてみました。習い事選びの参考にしてみてください。
英語＋αの経験ができるからおすすめ！英語を好きになるきっかけにも◎
「英語を使った体操教室」や「英語劇の教室」などSNSではいろんなホビングリッシュの経験談がアップされていました。英語が上達するだけでなく、楽しい！といったポジティブな意見がたくさん。英語を喋れるようにならなくても、英語を好きになるきっかけになったという声も。1つの習い事で、英語＋αの経験ができるのはメリットですよね。
パパのモヤモヤはレッスン料の高さ
パパのモヤモヤ
英語を使った習い事は、通常の日本語で行われる習い事に比べて、レッスン料が高い傾向にあります。価格を理由になかなか賛成できないパパも多くいました。
また、そもそもパパは子どもたちが実際に習い事をしているところを見る機会がないため、ホビングリッシュの良さがわからないのでは、という意見も。
賛成派のパパ
ホビングリッシュ賛成派のパパは、子どもたちが少しづつ英語を理解している様子に嬉しそう。
・先生の英語の指示を理解している。素直に嬉しい。
・英語で何を言われているのか理解し始めている。
英語＋他の習い事もできて一石二鳥！でもママもレッスン料にモヤモヤ
ママのモヤモヤ
パパ同様、ママのモヤモヤで多かったのがレッスン料の高さ。毎月続けるとなると、高いレッスン料は負担ですよね。
英語で行う体操教室に通わせているママからは、英語も体操も中途半端になっているのではという意見もありました。
また、低年齢の子どもだと慣れない英語環境に戸惑ってしまうことも。
賛成派のママ
子どもたちが英語環境を楽しむ様子に、ぜひ通わせたいと思うママたち。高いレッスン料も英語教室と体操教室の両方に通わせることを思うと、お得なのでは？という意見もありました。
気になる場合は体験レッスンに行ってみるといいかも！
英語を使った習い事「ホビングリッシュ」。「楽しい！」「英語が上達する！」などメリットもたくさん。一方、ネックになるのがレッスン料の高さ。通わせるかどうかは夫婦でしっかりと話す必要がありそうです。子どもたちに合っているかもポイントなので、気になる場合はまず体験レッスンに行ってみるのもいいですよね。
0〜13歳までのフィットネスジム。レッスンはすべて英語で行われます。運動能力・英語力だけでなく、積極性・コミュニケーション力といった非認知能力の向上にもつながります。
カナダのバンクーバーで誕生したダンススクール。レッスンはすべて英語で行われるため、ダンスと英語の基礎を身につけられます。ダンスを通じて、自己表現や、自主性も伸ばすことができます。
サッカー日本代表GK・川島永嗣がアンバサダーを務めるサッカースクール。サッカーで使う英語ではなく、日常的に使う英語を学ぶことができます。サッカー初心者や女の子も大歓迎！
英語でチアリーディングのレッスンを受けることができます。身体を動かしながら、楽しく英語を学びましょう。活動は週に1回、お茶当番などもありませんので、保護者の負担も大きくありません。
月齢に応じて音楽や、アート、体操などさまざまなプログラムが用意されています。レッスンはすべて英語ですが、保護者への説明などは日本語対応もしているので、英語が話せないパパママでもOK。
