おうちのスマートホーム化は必要?必要ない?パパとママのモヤモヤ論争

スマートホームを知っていますか?家庭内の電化製品や設備をインターネットに接続し、遠隔操作や自動化を実現する技術のことです。スマートフォンやタブレット、スマートスピーカーを利用して、照明やエアコン、テレビなどを外出先や離れた部屋から操作することができます。今回は、スマートホーム化についてSNSで調査してみました。

目次

子育て中の家族こそスマートホーム化で便利に

おうちをスマートホーム化するとスマホで簡単に電気やエアコン、加湿器の操作が可能になります。玄関はオートロックで鍵の開け閉めの手間いらず。カーテンや湯沸かし器も自動で動くので、子育て中の家庭は助かっている様子です。

家から出る時に電気を勝手に消してくれるのが嬉しい

1個ずつ電源スイッチをいれていた頃には戻れない

玄関もオートロック化で開け閉めなし

アレクサに指するだけで操作してくれるので毎日楽しい

朝・夜お世話になっていて毎日便利!

パパも実感!スマートホームで子育てと家事がもっと快適に

SwitchBotを使えばカーテンが自動で開閉するので、生活がとても便利に。家電のスマートホーム化で、生活が楽になったという意見も多数!しかし、通信回線の不安定さが少し気になるというパパの意見もありました。

switchbotのカーテン自動開け閉め機能が便利!

常夜灯も付いてるので夜間も最低限の明るさを確保できて便利

家電と照明はすべて音声で自動切り替わるのが嬉しい

ベビーモニターの導入など自宅のスマートホーム化!?

通信回線が不安定になるのが心配

育児と家事をサポート!スマートホームで快適な暮らしを実現

ママはおうちのスマートホーム化のおかげで、日常生活が便利になったと大喜び。家族で音楽を楽しんだり、子どもの英語の勉強に使ったりして、快適さを実感しています。また、授乳中に自動で電気を簡単に消せる機能にもとても助かっているようです。一方で、電気をつけっぱなしで寝るパパに少し不満を感じており、スマートホームの導入を検討して、改善したいと考えているママもいます。

スマートホームが大活躍!家族で音楽、英語学習、ニュース、ラジオを楽しむ

日常で使うテレビ、エアコン、照明、カーテン、ルンバをスマートホーム化

授乳中、電気消すのが便利に

子どもがアレクサで新しい曲と出会った!?

パパに電気つけっぱなしで寝るのをやめてほしいので、スマートホーム導入

スマートホーム化で家事と育児がもっと快適に

スマートホームに関するパパとママの意見は、快適さに焦点が当たっています。ママは、外出時に自動で電気が消える便利さや、家電を一元管理できることに感動しています。一方、パパは家電や照明の自動制御を高く評価しつつも、通信回線の不安定さに少し心配しているようです。家族で何をスマートホーム化するか話し合ってみるといいですね。

mamaniおすすめのスマートホーム化関連グッズ

EchoDot(エコードット)第5世代

Alexaを搭載したコンパクトなスマートスピーカーです。クリアな音声と豊かな低音で、音楽やポッドキャストを楽しむことができます。スマートホーム機能や簡単なペアリングもうれしいポイントです!

switchbot

スマートリモコンを使えば、外出中でも家電を自由にコントロールできます。操作も音声で簡単。電源を消し忘れる心配もありません!工事なしでカーテンも自動化でき快適な生活をサポートします。

Sesame

セサミタッチはスマートリングのEVERINGと連携しており、自転車や玄関の施錠を指紋でスムーズに解除できます。最大100人の指紋を登録できるので、家族や友人と簡単に共有することができます!

Nature

電力消費を可視化するNature Remo E liteを使って、スマホでリアルタイムにエネルギー管理ができます!家電の使用状況をグラフで簡単に確認できるので、計画的な電力管理を始めるのにぴったりです。

Apple ホームアプリ

Appleデバイスを使って、ホームアプリからスマートホームアクセサリが手軽に操作可能です。もちろん個人情報もしっかりと守ります。HomePodやAppleTVと連携することで、生活が快適になるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

8歳、6歳、2歳のママ。第3子の出産を機に情報誌の広告営業を退職後、自宅でフリーランスとして開業。長女の英検受験を機に英語の勉強を始め、英語関係のpodcastをしながら仕事をしているが、聞き取れた単語のみ発するので、家族に不審がられる。夫は筋トレに夢中の筋トレサレ妻。最近は子ども達から「鬼、時々ママ(笑)」と言われ、自分の本業が何か見失いつつある。

目次