「やっててよかった公文式!」でおなじみの公文。算数・国語・英語を学ぶことができ、基礎学力や勉強習慣を身につけるのに良いイメージがある方も多いのではないでしょうか。今回は公文のメリット・デメリットや、経験者のパパママの声を集めてみました。是非参考にしてみてくださいね。
公文をやっていてよかった!の声はコチラ
実際に子どもが頑張って勉強している姿や、成長している姿にパパとママは幸せを感じるようです。「公文をやっていてよかった」と中3の娘から言われ、「子育てで悩んだことが報われた気がした」との声も。ある程度長い期間で見ることも大切かもしれません。
楽しくやらせたいパパvs嫌々でもやらせるママ
「自分が習っていてよかったのでやらせたい!」という賛成派のパパも多いようです。しかし、あれもこれもやらせたいママに複雑な気持ちになったり、他の習い事と比べて、どれから始めたらいいのか迷う声もありました。また実際に公文を始めてみて、子どもが嫌々でもやらせるママに納得できないという意見も。
賛成派の声
・自分がやっていてよかった
・自分が算数が苦手だったのでやらせたい
・宿題を一緒に楽しくやりたい
こんな点がモヤモヤ・・・
・色々な習い事がある中で、何歳から始めたらいいのか・・
・あれもこれも、、資金面で複雑な気持ち
・公文を嫌々やらせる妻に納得が出来ない
やってくれると嬉しい!その半面大変なことも増えるかも・・・
パパ同様、自分がやっていてよかったので子どもにもやらせたい!という声がありました。一方、公文を始めることでのメリット・デメリットに悩んだり、宿題の多さや字が汚くなることを懸念しているママも。結局勉強習慣がつくかどうかは本人次第だったという経験者の意見もありました。
賛成派の声
・自分(も夫)もやっていてよかったからやらせたい
こんな点がモヤモヤ・・・
・メリットとデメリットがある
・思うように進まない、本人のやる気がない
・勉強習慣がつくかどうかは本人次第
・字が汚くなった
・宿題が多く、親の負担が大きいのかも
パパとママが経験者だと始めやすいが、子ども次第なところも?
パパとママが公文を実際にやっていてよかった!という経験から子どもの習い事の選択肢に挙がることが多いようです。
しかし、実際に公文を始めてみると思うように進まなかったり、嫌々やっている姿や宿題の多さに大変さを感じることもしばしば・・・。他の習い事との兼ね合いや、子どもの様子を見ながら始めてみるといいかもしれません。
公文
一斉授業とは違い、一人ひとりの子どもの学力に応じた学習ができます。年齢や学年にこだわることなく、自分の力でらくにできるところからスタート。「できた!」の積み重ねが自信につながり、自ら進んで学ぶ姿勢を身に着けていきます。
公式サイト