子どもの歯並びは気になる?歯列矯正はやったほうがいい?パパとママの意見は

子どもの歯並びを気にするパパとママは多いかもしれません。でも、歯列矯正(以下、矯正とする)ってやった方がいい?やるなら何歳から始めるの?矯正費用って高そう…などモヤモヤする点も。子どもの矯正・歯並びに関するパパとママの意見を集めてみました。ぜひ参考にしてみてください。

目次

矯正をしてよかった!笑顔に自信が持てたり、姿勢が良くなったりとメリットがいっぱい!

矯正をしてよかった!の声が多数ありました。子どものうちから矯正を始めるのは大変だけれど、様々なメリットがあるようです。笑顔に自信が持てた、姿勢が良くなった、など嬉しい意見がいっぱい!定期的に歯医者に通う為、子ども自身も歯を大切にする意識が高まりそうです。

歯並びが悪かったら矯正はさせたい!でも高い?パパのモヤモヤ

子どもの歯並びが悪かったら矯正をさせたい、歯並びを気にして笑顔が少なくなった娘に矯正をさせた、など小さいうちから歯並びを気にしているパパは多いようです。
一方、矯正費用が高い!子どもに歯並びの悪さが遺伝してしまって申し訳ない、というモヤモヤも。指しゃぶりは歯並びが悪くなるからやめさせないと!という意見もありました。

■歯並び・矯正に関するパパの意見

歯並びが悪かったら矯正させたいという前向きな意見が多かったです。

■パパのモヤモヤ

矯正費用が高い!子どもに歯並び悪いのが遺伝してしまって申し訳ない、指しゃぶりは歯並びが悪くなる?などモヤモヤする点も。

何歳から始める?歯を抜いてまで矯正した方がいい?ママのモヤモヤ

実際に矯正をしている人の満足度は高いようです。子どものうちから始めれば、歯を抜かずに済んだり、呼吸や姿勢が良くなった!などのメリットもたくさんあるよう。
でも何歳から始めたらいいの?費用も気になるし、毎月歯医者に通うのは大変?歯を抜いてまで矯正して後悔しない?など気になる点も。

■歯並び・矯正に関するママの意見

お金はかかるけど、やってあげてよかった、子どものうちから矯正を始めれば歯を抜かなくて済むなど、やってよかったの声が多数ありました。

■ママのモヤモヤ

歯並びだけでなく、睡眠、口呼吸など色々関係しているかも?
何歳から始める?そもそも歯を抜いてまで矯正した方がいい?
始めてみたら親も子も大変…など様々なモヤモヤも。

矯正を始める際には親子でよく話し合って決めよう!

矯正は高額な費用がかかったり、歯医者に定期的に通院したりと親にとっても子どもにとっても負担が増えるかもしれません。しかし、子どものうちから矯正を始めるのは様々なメリットがあり、やってよかった!と満足している声がほとんどでした。矯正を始める前には、子どもとよく話し合って決めましょう。

ORT(オルト)矯正

ORT(オルト)矯正は、単に歯並びを整えるのが目的ではありません。
歯並びの悪さの根本的な原因に焦点を当て、それを予防し改善することで、長期的な健康を目指す矯正治療を行います。口腔内の健康だけでなく、生活全般の質の向上も目指します。

インビザライン矯正

乳歯と永久歯が混合している子どもにはインビザライン・ファースト矯正がおすすめです。6歳~10歳前後の顎の発育をサポートし、これから生えてくる永久歯のためのスペースを作り、同時に歯並びを整えるようにデザインされています。

プレオルソ矯正

80年以上も前から使われつづけている「機能的顎矯正装置」を新素材のマウスピースに改良した矯正方法です。
現役の矯正専門歯科医師が開発した取り外しの出来る矯正装置で負担が少なく、無理なく始められます。

マイオブレース矯正

マイオブレース矯正は、早期予防矯正治療で、悪い歯並びの根本的原因に働きかけることを目的としています。治療に最適な年齢は3~15歳で、口内に装着する取り外し可能な一連の器具を1日1時間と夜間就寝中に装着します。

ワンポイントMFTで取り組む口腔機能すくすくBOOK

歯並びや咬み合わせの形成には、遺伝だけでなく幼少期の生活習慣や癖なども大きな影響を及ぼしています。MFTとは口腔筋機能療法のことをいい、こちらの本では口腔機能発達不全症に含まれる各種症状と対応方法ついて学ぶことができます。

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この記事を書いた人

都内在住のワーキングマザーで1歳女の子を子育て中。毎朝、天気の関係なく長靴を履きたがる娘と格闘するも、今のところ全敗中。産後太りが戻らず、ジムの会員登録をしたけど、家事や育児が終わってから夜中のチョコレートがやめられないのは私だけではないはず。そろそろ第2子の妊活をしたいと夫婦で話し合っているものの、仕事との両立に悩み中です。

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