今住んでいる家の部屋割りでモヤモヤすることはありませんか?「在宅勤務をするスペースがない」「収納スペースが少ない」など、パパママそれぞれお悩みがあるかと思います。今回はそんな家の部屋割り問題について、SNSでみんなの意見を集めてみました。
部屋割りにおいて何を重視するかは各家庭で様々!
家の中の限られたスペースで、何を重要視するかは各家庭によって様々。みなさんそれぞれ、こだわりがあるようです。
・一人時間を大事にしたいので、寝室は夫婦別室にして良かった
・家族みんなで寝れる広い寝室は大正解
・スタディースペースがあれば、昼は子どもの勉強机、夜はパパママの作業スペースに
・部屋数が足りなくても、家具を活用して個人のスペースを確保
パパは家では肩身が狭い!?
在宅勤務のスペースがない
在宅勤務が増え、家で仕事をするパパも増えています。しかし、仕事用の部屋がないために、肩身の狭い思いをしながら働いているパパがたくさんいました。
クローゼットの中はママのものばかり
クローゼットの中身はママの服ばかりという声も。パパの洋服はクローゼットの片隅に追いやられているそう。
その他、部屋割りに関するパパのモヤモヤ
・子どもの成長に伴い、パパの書斎が子ども部屋になった
・子ども部屋を用意したが、物置状態
など、子どもがいるからこそのモヤモヤ意見も出てきました。
ママは夫婦それぞれの個室が欲しい!
ママの意見で多かったのが、夫婦それぞれの個室が欲しいという声。在宅勤務のパパがリビングで仕事をするので邪魔!といった意見や、ママだって自分専用の部屋が欲しいといった意見がたくさんありました。またパパの趣味の荷物が多くて困っているという人も。夫婦それぞれのパーソナルスペースが確保できれば、解決できそうです。
夫婦それぞれが納得できる部屋の使い方を考えよう!
家族それぞれの個室に、みんなで集まれる広いスペース、みんなの荷物が広々収納できるクローゼット・・・限られた広さの中で、みんなの希望を全て叶えるのは難しいもの。夫婦で話し合うだけでなく、工夫を凝らして、各家庭に合った部屋の使い方を見つけていけるとよいですよね。
つっぱり棒で簡単に取り付け可能な防音カーテン。生活スペースと仕事スペースの間仕切りにおすすめです。デスク周りを囲めば、簡易の書斎が完成します。防音効果も高いので、オンライン会議が多い人も安心です。
パソコンも使用しやすい広々としたL字タイプの折りたたみテーブル。使わないときはコンパクトにたためるので、お部屋で場所もとりません。開閉が簡単なところもおすすめポイントです。
クローゼットに設置すれば、収納力がぐんとアップするハンガー。前後で段違いに衣類をかけることで、コンパクトに収納できます。これがあればパパとママのクローゼット問題も解決できるはず!
幅や高さが調整可能な収納棚です。設置すれば、押し入れやクローゼットのデッドスペースを有効活用できます。積み重ねも可能ですので、お家の収納サイズに合わせて使用してください。
高い間仕切り付きなので、周囲を気にすることなく、集中して仕事に取り組めます。色もホワイト、ナチュラル、ダークブラウンと3種類あり、インテリアに合った色を選べます。