ママだけが難易度高い?!パパとママの飲み会について

長期休みに入ると、なかなか会えない友人の帰省など、パパとママのお付き合いも増えてきますよね。でも、日々育児に向き合っていると、飲み会やお付き合いへの参加難易度は、どうしてもパパとママで違ってくるようで…。今回は、パパとママの飲み会に関するモヤモヤに焦点を当ててみました。

目次

普段の育児の大変さを、飲み会でリフレッシュ!

日々、仕事・家事・育児に奔走しているパパとママにとって、飲み会への参加は大切なリフレッシュの場に。日々を共に戦っている同志として、楽しんで来て欲しいという気持ちが大きいようです。家庭の状況を踏まえて、今可能なのかどうかを見極め、必要であれば断る、というのも重要になってきそうですね。

育児の合間の癒しの時間に

仕事に育児にいつも頑張ってくれてる夫や妻にリフレッシュしてほしいと思っている人も多いようです。お互いの状況を見極めて判断することで、夫婦間の絆を深めるチャンスにもなるかも。

ママに許可を得るための心理的難易度が高い?!一時的に育児を任せる妻への感謝を忘れないことが大切。

パパの意見に意外と多かったのが、「妻への感謝」。夕食~寝かしつけまでの夜のワンオペの大変さは、パパたちも十分わかっているようで、ママにも積極的に飲み会に参加して欲しいという意見も。一方で、その大変さを知っているからこそ、パパが飲み会に行く際に、ママに許可を得るまでの心理的ハードルが高いというパパの意見もありました。


ママに遠慮して飲み会が言い出しづらいパパのモヤモヤ

飲み会に行きたいけれど、妻の許可を得る心理的ハードルが高いという意見もちらほら。ワンオペが大変ということをわかっているからこそ、帰宅して家の状態をみたときに罪悪感にかられる優しいパパもいました。

飲み会だからできるママ友の話もある!配慮ないパパの行動にモヤモヤ、飲み会の後の育児の大変さにモヤモヤするママも。

普段の会話や、ランチ等では離せない濃い内容の会話など、飲み会だからこそ気軽に話せる!ママ達にとっても飲み会は大切なリフレッシュの場です。パパの飲み会参加に対しては、タイミングや配慮のない態度にモヤモヤしてしまいますよね。一方で、ママ自身が飲み会に参加すると、その後の対応や子ども達の様子が気になって、気が重くなる、というママ達もいるようです。

パパのチート育児にモヤモヤ…子どもたちにはエネルギー保存の法則が?!

自分の時間を惜しんで一生懸命育児に向き合っているママほど、気軽に飲み会に行くようなパパにモヤモヤすることも多いかもしれません。パパに任せても、メディアや簡単な食事でチート育児をしている様子を見ると、やるせない気持ちになりますね。またママが帰ってくるなり、子ども達はどこかにエネルギーを残していたようにパワフルになり、逆に飲み会に行くと育児がハードになるのが怖い、という意見もありました。

飲み会はパパにもママにもとって大切な時間のひとつ。お互いへの思いやりも忘れずに。

パパもママも基本的にはお互いの飲み会への参加を、快く送り出したいという気持ちは同じ。根底には普段から、お互い仕事、家事、育児への感謝の気持ちと、その時の状況を見極めて、早めに相談する配慮が大切ですね。互いがワンオペになったときの相手の状況を理解して、送り出す方も出される方も前後で協力してできることはやる!が鉄則かもしれません。

mamaniおすすめの飲み会時の育児に役立つサービス

Uber Eats

飲み会の前にご飯を準備することも大変です。ご飯、お風呂、寝かしつけ等の夜のオペ―レーションを変えたくないのであれば、デリバリーにすることもおすすめ。子どもが好きなもの、大人が好きなもの、色んなお店で注文するのもありですね。

ガスト

ファミリーレストランのガストはキッズメニューが充実。子ども達が喜ぶアンパンマンのキッズプレートは大人気の商品の1つです。ミニうどんやミニラーメン等の単品は手頃な価格で注文できるので嬉しいですね。。

Big Boy

子ども達が大好きなハンバーグのレストランBig Boyは、キッズ特典が充実。小学生以下の子どもにはキッズパスポートが渡され、回数に応じて選べるデザートの種類が増えていきます。お誕生日特典等、特典も豊富です。

Denny’s

季節のデザート等も充実しているDenny’sは、自治体の子育て支援サービスに積極的に参加しています。子育て中のパパママに嬉しいオムツスペースの充実や飲食代の割引等、地域によって異なるのでHPをチェックして。

CoCo壱番屋

月子どもも大好きなカレーライス。小さい子にカレーのイメージはないかもしれませんが、「1歳からのやさしい野菜カレー」や、ベビーフードなど、小さい子も安心して食事ができます。

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この記事を書いた人

8歳、6歳、2歳のママ。第3子の出産を機に情報誌の広告営業を退職後、自宅でフリーランスとして開業。長女の英検受験を機に英語の勉強を始め、英語関係のpodcastをしながら仕事をしているが、聞き取れた単語のみ発するので、家族に不審がられる。夫は筋トレに夢中の筋トレサレ妻。最近は子ども達から「鬼、時々ママ(笑)」と言われ、自分の本業が何か見失いつつある。

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