スイミングを続けることは、子どもの健康や体力を維持するために大切ですが、冬は寒さが心配ですよね。風邪を引かないか、冬の髪の毛のケア、そして親が送迎する際の寒さなど、気になることがたくさんあります。
今回は、冬のスイミングにおける寒さ対策について、パパとママの悩みをご紹介します。
冬の暗さと寒さが原因に?!子どものスイミング嫌いも?!
冬になると、子どもが「スイミングに行きたくない」と言う子もいるようです。帰るときが真っ暗だったり、泳いだ後の着替えが寒く感じたりすることも関係しているよう。寒さや暗さが苦手な子どもにとって、冬のスイミングは少し厳しく感じるかもしれません。こうした不安を軽減するために、いくつかの対策を考えてあげることも必要と考えるパパママもいるようです。
冬になってからスイミング行きたくない
冬だと帰る時間が真っ暗になる
泳いだ後の着替えが寒い
冬のスイミング送迎の悩みと防犯対策にモヤモヤするパパ
冬になると、スイミングを嫌がる子どもたちが多数。徒歩10分の距離も寒く感じるため、送迎は車を利用しているパパも。また、防犯や安全面からも車のほうが安心という意見もありました。さらに、冬の時期に関係なく、スイミング教室によってはパパが女子更衣室に入ることを許可しているところもあり、防犯面での改善を望むパパもいました。
スイミングスクール…冬は行くの嫌がるのに、真夏は行きたがる子ども
冬のスイミングは車がありがたい
冬は防犯が心配
更衣室問題
冬のスイミング送迎の悩みと対策!冬だけお休みするママも!?
ママたちの意見によると、スイミング施設によっては冬に温かい飲物の自販機があるところも。 しかし、寒い日でもスイミング後にアイスを食べたい子どもも見られます。 また、ぬれた髪をタオルキャップで守って寒さ対策するママもいるようです。一方で、家から電車で通うのは不便で、ロングヘアの娘を連れて帰るのが大変だという声もありました。寒い時期には冬の送迎が大変なのでスイミングを1ヶ月お休みしているママもいるようです。
スイミング施設内に冬に暖かい飲み物がある自販機も!
冬寒いけどご褒美アイスは別腹な子ども
スイミングの場所を徒歩圏内にしている
濡れた髪はスイムキャップで防寒対策!
家からスイミングまで電車で通っている
ロングヘアの娘を連れて帰るのは困難
寒い時だけスイミングを1ヶ月休む
冬のスイミングは子どもに合わせた対策方法で乗り切ろう!
冬になると、子どもたちはスイミングに行くのを嫌がるようです。しかし、家とスイミングの距離や車で送迎するなど送迎方法を工夫することで乗り切れることも。
自販機で温かい飲み物を買ったり、スイムキャップを使ったりして、寒さ対策をしている人も。地域によってどうしても寒い季節にはスイミングをお休みするなど子どもの様子を見ながら乗り切れるといいですね。
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