家庭菜園にはどんな魅力があるの?親子で挑戦中に感じるモヤモヤあり

子どもと一緒に家庭菜園を始めてみようと思っても、なかなか重い腰が上がらないママパパも多いのではないでしょうか?家庭菜園を通して野菜や生き物と触れ合うことは、子ども達の経験を増やすことにつながります。

今回は、家庭菜園をすでに親子でやっているママパパや、導入を迷っている家族の声を紹介していきます。

目次

五感で自然と触れ合える家庭菜園

親子で家庭菜園にチャレンジすると、会話の中で野菜や生き物の話が出るので、自然への知識が深まります。

畑で見つけた昆虫や土に触れる感触を楽しめるのも、家庭菜園の魅力のひとつ。収穫できたものが少なくても、植物を育てる過程が子ども達を成長させてくれます。

旬の野菜についても学べる家庭菜園

レンタル市民農園が生き物と触れ合う機会になった

成果は小さくても子ども達は大満足

家庭菜園で野菜嫌いを克服!?野菜作りの奥の深さに悩むパパ

家庭菜園を始めて子ども達が野菜を食べてくれるようになった家もあれば、食べムラは簡単には直らないという家族もいるようです。

栽培キットを使って、手軽に家庭菜園を始めたパパも。一緒に作業することで、子どもの目線で考える大切さに気づいたパパもいます。

家庭菜園のおかげで子ども達が何でも食べてくれる

家庭菜園を楽しめる庭は最高の遊び場

まずはハードルが低い栽培キットからスタート

野菜づくりは子育てと同じで簡単ではない

水やりが嫌だったのではなく一緒に作業したかった娘

家庭菜園で採った野菜も食べムラには勝てない

野菜作りを一緒に楽しむママ!初めの一歩を踏み出せなくてモヤモヤ

野菜作りの経験は、作ってくれる人がいることを子ども達に認識してもらういい機会です。作物が成長する姿を観察したり、お弁当用の野菜を収穫したりと、子ども達と一緒に楽しむママの姿が多くみられました。

一方で、何を育てたらいいか悩んだり、興味のない子ども達の姿にモヤモヤを感じたりするママもいます。

野菜を育てる人がいることを学んでほしい

成長による色の変化も楽しめる

お弁当に入れる野菜も収穫できるよ

初心者は何を植えたらいいかわからない

虫が怖くて家庭菜園を始める一歩が踏み出せない

結局植物の世話をするのは親の役目になってしまう

五感を刺激する家庭菜園を親子で一緒に楽しもう!

家庭菜園はただ育てるだけではなく、野菜や生き物を触ったり、色の変化を楽しんだりと子ども達の五感を刺激してくれます。一緒に汗を流して作業することで、子ども達の新たな一面を発見できるかもしれません。

畑やプランターでの栽培はハードルが高いと感じる場合は、手軽に家庭菜園を体験できるキットがおすすめです。

mamaniおすすめの親子で楽しめる家庭菜園グッズ

こども菜園 はつかだいこん

ピンク色で見た目も可愛らしい「はつかだいこん」は、種を撒いてから1ヶ月以内に収穫できる野菜です。サラダにのせれば彩りになるので、子ども達が喜ぶこと間違いなし!20℃前後が最もよく育つため、春休みや夏休み後半に種まきするのがおすすめです。

KAGOME 野菜栽培キット

土と苗がセットになっていて、受け取り後すぐに栽培を開始できます。ガイドブック付きなので、家庭菜園をやったことがなくても安心です。トマトとミニパプリカの苗が2つずつセットになっていて、何度も楽しめます。

はらぺこあおむし もぐもぐガーデン栽培セット ワイルドストロベリー

暑さや寒さに強い「ワイルドストロベリー」は、初心者でも育てやすいハーブです。あおむしが葉っぱを食べている姿が可愛くて、インテリアにもぴったり。冬でも室内で育てれば、あざやかな赤いイチゴを収穫できます。

ケント&ストー 子供用ガーデングローブ

「ケント&ストー 」は、イギリスで人気の高いガーデニンググッズのブランドです。手袋の手首部分がリブになっているので、作業中もとれる心配がありません。肌触りの良いコットン製で、防寒具として日常的に使うこともできます。

Burgon&Ball キッズ用スコップ

イギリスの老舗メーカーが販売している、キッズ用のガーデニングスコップです。子ども向けですが、小回りが効く大きさなので、世界中のガーデニング愛好家が使用しています。持ち手部分には軽い木が使われており、小さな子でも負担なく作業できる作りです。

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この記事を書いた人

4歳と0歳姉妹の育児に奮闘中。都内から電車で1時間の郊外に住んでいます。育休中の時間を使って、何か始めたいなと思い、アロマの資格を取ろうとコツコツ勉強中。指示待ち人間代表の夫にイライラしつつも、勝手に行動されると怒ってしまうことも(笑)。子どもが寝たあとのこっそりおやつタイムを楽しみに、毎日頑張っています。

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