
子どもにアレルギーがあると、外食はもちろん、毎日の食事づくりでも悩みや不安がつきもの。家族みんなで同じものを食べたいけれど、制限がある中で工夫を重ねる日々に、戸惑いやモヤモヤを感じることもありますよね。最近は、アレルギー対応のレシピやサポートサービスも増えています。今回は、子どものアレルギーと向き合うパパママのリアルな声をSNSで調べてみました。
制限がある中で食を楽しむ家庭も
子どものアレルギーと向き合うパパママからは、「アレルギー対応のケーキで誕生日をお祝いした」「正しい知識を得るため資格を取った」など、制限がある中でも前向きに工夫しながら食を楽しむ声も聞かれました。
卵と牛乳にアレルギーがあるので、子どもも食べられるケーキでお祝い
海外に行ったらヴィーガン食も当たり前のようにあって、アレルギーのある子どもにもよかった
アレルギー対応食アドバイザーという資格をとった
ヴィーガン給食ならOK?にモヤモヤ
子どものアレルギーに向き合う中で、毎日の献立や外食の内容に悩み、疲れてしまうことも…。ヴィーガン給食なら万事解決というわけでもないようです。しかし、中にはケーキやグッズを手作りするなど、前向きに取り組んでいるパパも!
子供たちのために食べられるもの日々工夫してるママえらい
食物アレルギーを持つ子どもたちのために、妻がケーキを作ってくれた
アレルギー体質の子ども用のマスクを作った
食物アレルギーがあると外食も大変
食物アレルギーがある人もヴィーガン食ならなんでも食べられるワケじゃないのに
ヴィーガン給食、特定のアレルギー持ちの子にはいいけど…
妻が子どものアレルギーの診察でドクターに文句を言われてイラっとしてる
アレルギーをきっかけに食を見直したママも
子どものアレルギーをきっかけに「食を見直した」「一緒に食べられるケーキを作った」と前向きな変化を感じているママも。一方で、アレルギー反応などに不安を感じるケースもあるようです。子どものためにできることを少しずつ積み重ねていきたいですね。
子どものアトピーやアレルギーをきっかけに食を見直した
少しでも克服できるように頑張ってよかった
子ども達と乳、卵アレルギーでも食べれるチョコレートケーキを作った
よその人が勝手に子どもに食べ物を与えてアレルギーがでた話にモヤモヤ
卵完全除去で、久々に軽めの反応が出たけれど原因がわからない
給食のケーキ、前はチョコか生クリームかアレルギー対応か選べたのに…
アレルギー対応メニューも増加中。新たな“食”体験に挑戦してみては?
子どもにアレルギーがあると、毎日の食事や外食に不安を感じるパパママも多いかもしれません。しかし、最近ではアレルギー対応メニューを用意している飲食店やサービスも増えています。安心して食べられるものを探しながら、新たな“食”体験に挑戦してみてはいかがでしょうか。
mamaniおすすめ アレルギー対応食&サービス

北海道の米粉と素材にこだわった材料で作った、心と体にやさしいおやつをネット販売。宗教や健康状態にかかわらず、できるだけ多くの人が食べられるお菓子を通して、「おいしい」の共通体験を提供しています。

イオンのプライベートブランド「トップバリュ」が展開する、特定原材料8品目(卵、乳、小麦、くるみ、えび、かに、そば、落花生)を使用していない食品シリーズ。イオン独自の厳しい基準で管理・製造されています。

アレルギーなどで「食べられない」ものを登録することで、簡単にお店や友だちに伝えられるサービスです。いつでも自分や友達の食品プロフィールが確認でき、食のギフトや外食のお店選びに役立ちます。

「せっかくのパーティーなのにケーキが食べられない」といった悩みを持つ子どものために作られたケーキです。豆乳を使ったクリーム、大豆タンパクを使用したスポンジ、米粉などを使用しています。

アレルギーの基礎知識や除去の方法、乳・卵・小麦を使用しない献立づくりから調理まで、アレルギー対応食の知識とスキルが実践を通して身につきます。講座終了後は「アレルギー対応食アドバイザー」の資格取得も可能。

