
子どもの成長は早く、すぐにサイズアウトしてしまう子ども服。思い出が詰まっている分、捨てるのをためらってしまう方も多いのではないでしょうか。一方で、収納スペースの問題などから「処分したい」という声も。そこで今回は、着なくなった子ども服の処理方法についてSNSで調べてみました。
捨てる以外の選択肢を選ぶ方も多数
着なくなった子ども服の処分方法に悩むパパママも多い中、リサイクルショップ、フリマアプリを活用している方も多数。他にも「ぬいぐるみの服にリメイクして思い出を残した」「子ども服を寄付して徳を積んだ気分に」など、捨てる以外の選択肢を選んだ方もいるようです。
着なくなった服は寄付やリサイクルショップ、フリマアプリを利用
着なくなった子ども服をぬいぐるみの服にリメイク
子ども服を寄付して徳を積んだ
捨てる?捨てない?にモヤモヤするパパ
思い出が詰まっているからこそ捨てにくい子ども服。リメイクしたり、オークションやフリマアプリに出品したりするパパもいれば、ママとの意見の食い違いでモヤモヤするパパも…。モヤモヤを解消するカギは“思い出の残し方”にあるのかもしれません。
着なくなった子ども服をくるみボタンにするのにハマりそう
妻のヤフオク出品を手伝い中
妻が「終活を始めるわ…」と言い出した
子どもの着なくなった服とか靴とか残そうとすると妻に怒られる
嫁に「そんなだから片付かない」と…
子どもの服買うのは、もう着なくなったのをしまってからにしてほしい
処分したいものの、なかなか行動に移せないママも…
子どもが大きくなるたびに増えていく、着なくなった子ども服。最近では、ワンちゃんの服にリメイクしたり、リサイクル・寄付に出したり、前向きな活用方法を模索するママも!しかし、思い出が詰まっているからこそ、なかなか行動に移せないママもいるようです。
ワンちゃんの服にリメイク
メルカリに出すぞ
子ども会のリサイクルに出してほっこり
どこかで買い取ってもらいたいんだけどどこがいいのか
どれも思い入れがあって、胸が締め付けられながら手放している
着なくなった人間の服を、自分で犬用に簡易リメイクしたいけど…
着なくなった服が誰かのためになるかも?
成長とともにすぐにサイズアウトしてしまう子ども服。最近では寄付やフリマアプリのほか、小物やワンちゃんの服へのリメイクなどの形で思い出を残す工夫も注目されています。それぞれのご家庭に合った子ども服の活用方法や手放し方を見つけてみてはいかがでしょうか。
mamaniおすすめ 着なくなった子供服の処理方法

誰でも安心して簡単に売り買いが楽しめるフリマサービスです。「まだ使えるけどもう必要ないモノ」を撮影し、案内にそって登録するだけで出品が完了。商品が売れたら梱包して発送するだけの簡単ステップです。

お手元にあるまだ使えるけど使わないものを、東南アジアの子どもたちに届けられるサービス。着なくなった子ども服やおもちゃなどの不要品を段ボールに入れて送るだけで、無料で寄付できます。

子ども服をまとめて送るだけで、丁寧に検品・ラッピングして“同じように大切に着てくれる次の方”に届けてくれるサービスです。サイトには購入したアイテムでおしゃれを楽しむ親子の笑顔がいっぱい。

コンパクトなサイズを活かして狭いスペースを有効に利用できる、省スペース利用型の引出式収納ボックスです。仕切板や仕切ケースを組み合わせて使えば、靴下などの小物の整理にも便利。

子ども服のデザイナー、スタイリスト、家庭科教員が提案するリメイクのアイデアを多数掲載。いらなくなった子ども服を捨てる前に、もう一度子どもの服や小物にリメイクして活用してみては?

