扇風機やサーキュレーターってどう?子どもがいる家庭では危ない?

これから暑くなるにつれ、エアコンや扇風機を使う機会も増えてきますよね。今回はそんな冷房器具の中でも、扇風機やサーキュレーターについて取り上げました。安全面や、最近高騰している電気代も気になる方が多いのではないでしょうか。扇風機に対するパパママそれぞれの意見を調べてみました。

目次

買ってよかった!エアコンとの使い分けの工夫も。

エアコンよりも風量が強く、直接風を感じることができるので、部屋の空気が循環して気持ちいい!という意見がありました。また、エアコンと併用することで冷房の効率が格段によくなるとの声や、日中はエアコン、夜は扇風機と使い分けをしているという声もありました。

パパは扇風機だけだと暑い?エアコンと併用するメリットも。

パパが思う扇風機のメリット

・扇風機とエアコンを併用すれば、夜間も快適に過ごせる。
・持ち運びが可能。

夜寝るときにエアコンをつけっぱなしだと、翌朝体がだるい!と感じることはありませんか。エアコンである程度部屋を冷やした後、扇風機を回しておけば、朝まで快適に過ごせそうです。
また、エアコンと違って持ち運びが可能なことも扇風機のメリット。電源さえあればいろんな部屋や、車の中なんかでも使えて便利ですよね。

パパが思う扇風機のデメリット

・扇風機だけだと暑い。
・子どもがいると危険。


暑い夏、扇風機だけではつらい!という意見がありました。また、扇風機は指詰め事故が不安なので、羽のない扇風機を使用しているという方も多かったです。

ママは安全面が心配。節電のために扇風機を使うという意見も。

ママが思う扇風機のメリット

・エアコンと併用で節電。


電気代が高騰している中、エアコンをガンガン使うのは気が引ける・・・という方も多いのではないでしょうか。扇風機やサーキュレーターを上手に使えばエアコンの効率もアップ。節電につながります。

ママが思う扇風機のデメリット

・子どもが扇風機を壊さないか心配。
・指詰めなど、ケガが心配。


ママのモヤモヤで多かったのが、扇風機の安全面に関すること。子どもの手が届く位置にあるものだからこそ、倒してしまったり、触ってけがをしないかと不安なようです。

安全対策は必須。扇風機ならではのメリットもあるので夫婦で話し合って。

パパママ共通の心配事は扇風機の安全面。羽のない扇風機を使用したり、置き場所を工夫したりなど、安全対策が必要になるしょう。とはいえ、節電効果や、持ち運びが可能など、扇風機ならではのメリットもあります。ぜひ、夫婦で話し合ってみてください。

mamaniおすすめの扇風機・サーキュレーター

サーキュレーターアイ(アイリスオーヤマ)

コンパクトなのに、とてもパワフル。立体形状の羽のおかげで、風切り音を抑えながらも、十分な風を送り出します。風量も10段階で調節が可能なので、お好みに合わせて使い分けができます。

サーキュレーターKCF-1832/W・K(コイズミ)

持ち運びのしやすいロータイプのサーキュレーター。上下左右の自動首振り機能がついています。風量調整も7段階と細かく設定が可能。切タイマーも搭載されているので、就寝時にも活躍するでしょう。

リビング扇 HEF-DL300E(日立)

消費電力が少ないDCモーターを搭載しているので、電気代の節約になります。うちわで仰いだような心地よい風が特徴。リズム運転やおやすみ運転も可能なので、シーンに応じて使い分けができます。

Dyson Pure Cool Link 空気清浄機能付タワーファン(Dyson)

羽がないから、子どもがいる家庭でも安心して使えます。空気清浄機機能もついているので、ウイルスや花粉対策にも。室内の空気の状態をモニターで察知し、風量を自動で調整する機能もついています。

スリムファン(DCモーター)HSF-DC910(日立)

省スペースで使用可能な縦型の扇風機。風量も6段階で調節でき、首振りも可能です。室温に合わせて風量が切り替わる機能も付いており、快適に使用できます。切・入両方のタイマーもついており、就寝時だけでなく外出時にも活躍します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

約10年間勤めた保育士の仕事を結婚&地方への引っ越しで退職、現在2人の男の子と義両親と同居中。もともと食べ歩きが好きだったこともあり、2人の子どもの手がかからなくなってきたので、最近美容食の勉強を始めました。夫や義両親にサポートしてもらいつつ、すこしずつですが頑張っています。

目次