名前付けに使うアイテムはどれが便利?準備する用品の量に驚くパパママ

進級や入学するときに必ず発生するのが、学校で使う用品への名前付け作業。「手書きするのがめんどくさい」「兄弟分をやるのが本当に大変」と、悩みの種になることも多い作業です。

便利なアイテムやプリンターを導入すれば、毎年憂鬱になる必要もありません。今回は、名前アイテムを活用して名前付けをしているママパパの声を紹介していきます。

目次

プリント機能やシールを使えば手書きの必要なし

ラベルプリンターがあれば、用品1つ1つに名前を手書きする手間がなくなります。スマホから簡単に、おしゃれなカラーの名前ラベルを作成できて、とっても便利。

学年だけ変えたい場合は、無地の白丸シールを使えば、次の年に張り替えるときも簡単です。

ラベルプリンターでスマホから簡単印刷

学年変更は白丸シールが便利

フロッキーネームなら名前枠がなくても大丈夫

便利アイテムを使って夫婦で協力!慣れない作業に苦戦するパパ

名前付けが必要な用品が細かすぎると、びっくりするパパ達の声が見られました。便利なアイテムに助けられると同時に、慣れないアイロン作業で失敗するパパも。

夫婦で協力すれば、お互いへの感謝の気持ちが生まれることもあるようですよ。

おむつスタンプは入園後の必須アイテム

名前の彫ってある鉛筆がとても便利

協力して作業すると夫婦関係も良好に

お下がりの名前シールを張り替えるのが大変〜!

名前シールから個人情報がわかるのが心配

慣れないアイロン作業で失敗

おしゃれや防犯面が気になるママ!作業量の多さにモヤモヤ

子どもが毎日使うアイテムへの名前付けなので、おしゃれさや防犯面を気にするママも多いようです。中にはシールの使用が禁止の学校もあるとか。

入学時は用品が多いので、作業時間を確保するのが大変です。夫婦で分担しながら、大量の名前付けを効率よく済ませましょう。

字が読めなくても自分の持ち物がわかるシール

100均のグッズで簡単に靴ラベルを作れる

大量の名前付けは夫婦で一緒にやって終わらせる

おはじき1つずつにも名前付けが必要

名前シールが禁止の小学校もある

パパの理解のなさにモヤモヤ

シールやスタンプを活用して効率よく名前付けをしよう!

進級の度に生じる膨大な名前付け作業ですが、シールやスタンプを使うことで、手書きする必要がなくなります。特に入学入園時は、大量の名前付け作業があるので、時間を捻出するのが大変かもしれません。

新生活の始まりでもある名前付けを、夫婦で一緒に行うことで、コミュニケーションをとる機会にもなりますよ。

mamaniおすすめの名前付けグッズ

CASIO ネームランドイーマ KL-SP10

お名前ラベルのモードがあるので、子どもの名前を登録しておけば、デザインを選ぶだけですぐに印刷完了。名前は50件まで登録できるので、ひらがなや漢字、クラス名を入れるなどアレンジして保存するのもおすすめです。

Creema お名前シール カラーモチーフ

フルーツやお菓子、動物のカラーイラストが、名前と一緒に印刷されています。正方形や長方形など、9つのタイプから選択可能。好きなマークで統一しておけば、字が読めなくても自分の持ち物を見分けられます。

お名前シール製作所 フロッキーネームスイッチ2

名前シールは便利ですが、洗濯回数の多い服や靴下の場合、シールが剥がれる心配があります。フロッキーネームは強粘着で、乾燥機の使用もOK。名前欄以外の好きな場所にも貼り付けられます。

シールDEネーム 算数シールセット

おはじきやブロックなど、小さなアイテムが多い算数セットへの名前付け作業は骨が折れるもの。792枚のシールがセットになっていて、どのアイテムに貼ればいいかの説明書もついています。小学校入学時の必須アイテムです。

シヤチハタ おむつポンつけかえタイプ・追加印面

保育園に入園すると、おむつへの名前付けが必要になります。月齢が低いと、1日10枚近く消費することもあるおむつ。スタンプを使えば、毎日の準備がグッと時短に。名前部分を取り替えられるので、兄弟でも併用できます。

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この記事を書いた人

4歳と0歳姉妹の育児に奮闘中。都内から電車で1時間の郊外に住んでいます。育休中の時間を使って、何か始めたいなと思い、アロマの資格を取ろうとコツコツ勉強中。指示待ち人間代表の夫にイライラしつつも、勝手に行動されると怒ってしまうことも(笑)。子どもが寝たあとのこっそりおやつタイムを楽しみに、毎日頑張っています。

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