保育園留学や山村留学って実際どう?費用や場所選びへのモヤモヤ

保育園留学や山村留学が気になるけれど、実際どうなの?と疑問に感じているママパパもいるのではないでしょうか。自然豊かな地域で過ごせる留学制度は、子ども達の心や体の成長にもつながる貴重な機会です。

記事の中では、実際に留学体験をしたママやパパのリアルな体験談をお届けしていきます。

目次

自然豊かな土地で親子で一緒にリフレッシュ

保育園留学は自然豊かな地域が受け入れを行っているため、親子で参加することで非日常感を楽しみながらリフレッシュできる機会になります。普段の生活とは異なる環境は、子ども達にとっても大きな刺激にもなるでしょう。

親もいつもと違う場所で作業をすることで、仕事の新しいアイデアが浮かぶかもしれませんね。

親子でリフレッシュできて最高!

田舎へのプチ移住体験を楽しめた

生きる楽しみを見つけて欲しくて送り出した

日常と違う環境でのびのび過ごす子ども達!費用面でモヤモヤ

普段住んでいる地域ではなかなかみられない光景に、大興奮する子ども達も多いようです。山村留学は期間が長いため、子どもが良い環境で過ごせていることに感動するパパの姿も。

一方で子どもの参加意欲が少ないことや、費用面で悩むパパの声が多い印象でした。

見たことのない雪に子どもたちが大興奮!

子どもが色々な人に支えられている姿に感動

迎える側の喜びも大きかった

親が行きたくても子どもが乗り気じゃない

育休中に保育園留学に行っておけばよかったかな

裕福な家庭でないと参加が難しそう…

子どもの自立を後押しできる留学制度!観光目的はダメ!?

子どもの自立面を重視して、保育園留学や山村留学に参加させるママもいます。初めての場所でも子ども達の順応性は高く、親の心配をよそに楽しんでくれる子も多いとか。

観光をメインに考える親にモヤモヤを感じるママや、どこに行かせるか場所に悩むママの声がみられました。

自主性を尊重してくれる姿勢に感謝

山村留学は子どもの自立に役立ちそう

初めての場所でも子どもはニコニコ

行きたかった園の予約が埋まってしまった

観光目的の親にモヤモヤ

調べ始めると費用や場所への悩みが止まらない

非日常を体験できる留学制度について調べてみよう!

保育園留学や山村留学を利用すれば、いつもとは違う経験を子ども達に提供できます。子どもの刺激になる一方で、行く場所やタイミング、費用面に不安を感じるママパパもいるでしょう。

留学制度を紹介しているサイトには、さまざまなタイプの保育園や地域が掲載されています。一度覗いてみて、自分たちに合いそうな地域を探してみるのも良いかもしれませんね。

mamaniおすすめの保育園留学&山村留学

保育園留学

「保育園留学」は、北海道から鹿児島県まで全国各地の保育園への留学をサポートしています。海や山で遊べる施設や食育に力を入れている施設など、特色は各園それぞれ。宿泊施設も用意されているので、仕事がしやすい環境も整っています。

小学生留学

1〜2週間ほどの期間、地域の小学校や学童などを利用して、地元の人や子ども達との交流を楽しみます。保育園留学と同時に申し込める施設もあるため、家族での滞在も可能。子ども達の世界が、大きく広がるきっかけになること間違いなしです。

NPO法人 全国山村留学協会

山村留学とは、全国の自然豊かな地域に1年単位で移住し、集団生活や自然体験を楽しむ取り組みです。山村留学協会には北海道や長野など23の団体が登録しており、各施設の情報を一度に確認できます。

信州自然留学

「信州自然留学」は、山村留学の発祥地である長野県での留学をサポートしています。子どもだけでも親子でも、好きな留学の形を選択できるのは嬉しいポイント。子どもだけの留学では、施設で生活するか農家にホームステイするかが地域ごとで異なります。

オーストラリア保育留学

幼稚園年長〜小学生までの子ども達対象で、オーストラリアの公立小学校へ留学できます。世界各国から子ども達が集まってくるため、自然と異文化交流を楽しめるのが大きな魅力。気候もよく自然も多いので、のびのびと過ごせる環境です。

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この記事を書いた人

4歳と0歳姉妹の育児に奮闘中。都内から電車で1時間の郊外に住んでいます。育休中の時間を使って、何か始めたいなと思い、アロマの資格を取ろうとコツコツ勉強中。指示待ち人間代表の夫にイライラしつつも、勝手に行動されると怒ってしまうことも(笑)。子どもが寝たあとのこっそりおやつタイムを楽しみに、毎日頑張っています。

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