
毎日の学校の準備や、修学旅行の持ち物チェックなど、どこまで親が手伝ったらいいの?と悩むパパやママも多いのではないでしょうか。親の声がけによって、子ども達のやる気が決まる場合もあります。
今回は、子ども達の準備への関わり方に悩むパパママの声を紹介していきます。
親が面倒を見過ぎないことも大切
手伝ってあげたい気持ちが大きくても、親がやりすぎないことで準備がスムーズに進む場合もあるかも。自分がうまく教えられない場合は、本に頼るのもひとつの方法です。
見守りを続けていたら、子どもが自ら行動してくれた!という嬉しい体験をしたパパやママもいるようですよ。
親がやりすぎないことも大事かも!?
寝坊した、、
— kicchom (@DLS_kicchom) September 19, 2023
長男は修学旅行の準備をしっかりしていた、、私はおにぎりを作っただけ、、
次男も水筒を自分で洗いちゃんと学校へ行く準備ができている!
親が情けないと子はよく育つ😆⭐️
せっかく仕事休んだのにごめんヨォ〜
でも修学旅行への見送りだけはできてよかった😆💕
行ってらっしゃい👋
教えるのに図鑑が役立ったよ!
就学前のお子さんきはこの図鑑おすすめ!
— 成犬伝説 (@crk_0141) March 2, 2025
教えるのが下手な私(親側)よりもこの本の方が1億倍役に立った。
学校生活のことだけじゃなく、カレンダーや時間の読み方、季節の行事や食器の置き方とか箸の持ち方とか乗り物のマナーとか、色々載ってる。もはや万能。
入学準備の図鑑。学研さんの。 pic.twitter.com/pvFXNj3piP
字が書けなくても絵でチェックリストを作ってた!
4歳の娘が保育園に忘れ物しないように作ったチェックリスト。親は本当に何も言っていなくて、自分で準備したい気持ちが湧いて、自分なりに工夫したらしい。
— AKEMA (@AKMTKS) February 28, 2023
「私は字が書けないから絵で描く」とのこと。
尊すぎるだろ。デザインやな。教えられることだらけだ。 pic.twitter.com/01eyJsSsJU
朝の準備にアレクサを活用すると親の負担も減った
うちも朝の準備は全部アレクサに言わせてる
— いげつ (@onedumi333) June 9, 2023
「あと10分で出発です!」「忘れ物はない?」「水筒とハンカチは持った?」「息子くんいってらっしゃい!」まで登録してあります 親も時計と睨めっこしないで済むのでいいよ
大人のポジティブさが子どもを動かす!準備に疲れるパパも
小学校低学年のうちは、親が助けることが有効的だったという声も。子ども達へのアプローチを考えることで、大人も成長できると考えるポジティブなパパもいます。
一方で、準備の大変さに驚いたという声や、休みの日くらいはゆっくりさせて欲しいという声もあがっていました。
小学校低学年の間は親の助けで忘れ物が減った
忘れ物について。
— シングルファザーの中学受験2026 2024(終了) (@jyuken2026_2024) September 17, 2023
息子が低学年の頃は学校の準備は元妻に任せていたのだけど、忘れ物だらけでした。
僕は面談でその事実を知り、先生に「低学年の忘れ物は親の責任ですよ!」とお叱りを受けました。
そこから僕が準備をするようになり、徐々に忘れ物を減らしていきました。
子ども達へのアプローチを考えるのも経験になる
学校の準備したはずなのに◯◯がない! 習い事の準備ができてない! 親はしょっちゅうイライラします。でも自分は出来てたかな〜。いつからできるようになったかな〜。どんなアプローチをすれば子どもの行動変化や成長につながるかな〜。と考えるのも子育ての醍醐味。日々子どもに鍛えられてます。
— 一之瀬さちお@子どもが幸せをくれる (@wlb_ichinose) April 8, 2025
一緒にやろう!の声がけが大切
「早くして!」より
— ひろパパ👨👩👧👦こそだての愛を伝えるカウンセラー (@hiro_Bloom_Well) March 8, 2025
「一緒にやろう!」が
子どものやる気を引き出す。
「もう!早く支度して!」
「なんでこんなに時間がかかるの?」
朝の準備や片付け
つい急かしてしまうこと
ありますよね💦
でも、言えば言うほど
子どもは動かなくなったり
ふてくされたり…。
そんなときこそ… pic.twitter.com/dldnYdC5Ny
小学生になると毎日の準備が本当に大変
子どもの学校関係の準備、持ち物に記名したり、毎日必要な教科書や提出物確認して準備を一緒にやったり大変だ。小学校は特に福祉ではなく教育だから仕方ない側面もあるけど、自分の親もこんなに苦労してたんだろうか?お子さんを持つ家庭いつもお疲れ様です。
— 柳本純一郎 (やなじゅん) Junichiro Yanagimoto (@JY_hrd_market) April 13, 2025
休日の朝は休みたいけどなかなか言い出せない
日曜日の朝。土曜日も仕事で疲れててゆっくり寝てたいけど子どもが起きる前に朝ごはんの準備をしないと。平日妻にやってもらってる分、頑張らないと。
— 中山航|独立米国公認会計士 (@watarun0919) March 22, 2025
でも必死に仕事頑張ってるから休みたいなぁ。でもそんな事言ったら妻から怒られる。ツラいが言えないのがツラい。
と思ってるパパもいると思う。
無意識で子どもだけではできないと思い込んでいた…
昨日、朝も晩も子供達に準備を急かしてたけど、今日はやめてみた。
— ゆう🍀公認心理師は不登校娘に悩み中 (@half_open_consu) December 21, 2021
子供たちに
『急かしすぎてごめんね。二人とも自分で準備できるね。困ったら手伝うから、時計見ながら自分で準備してね』
と伝えた。
今朝は自分達でテキパキ準備できていた。おそらく、パパが子供はできないと思い込んでただけ💦
子どもに責任をゆだねるママ!小1の準備ってどうしてる?
最終確認をせずに送り出してみたり、忘れ物をした時にどう対応するかも勉強だと割り切ったり、子どもを信じて行動するママが多いよう。小学1年生だと、まだ準備に慣れていない子も多く、マイペースな我が子にモヤモヤしてしまうというママもいます。
子どもの準備を信じて送り出した
修学旅行の準備のため、圧縮袋を取り出す小6次男。
— みゆう@ライフクリエイターコーチ (@meyou_cheer) June 22, 2023
反抗期のためか親の最終確認も要らないと言われ、まぁ忘れ物があっても何とかするであろうと信じることに。
結局母の出番はほとんどなく、普段家族で行っているキャンプの準備が、ここに活かされたと頼もしく感じる。
良い思い出になりますように!
忘れた時にどうするかも勉強になるはず
小学生の忘れ物の責任はこどもにあるし、忘れた時どうするか(言い訳する、友達に助けてもらう、今後は注意する…)等含めて勉強と思うんですけど、もしかして厳しい親なのかな?こどもの代わりに準備とか絶対しませんわよ、私は。
— そーじー (@sozy_sozy_sozy) May 30, 2023
自分で工夫する姿に成長を感じる
娘の次の日の準備、毎日こんな感じで親が何も言わなくても忘れ物ナシ。成長したなぁ〜。 pic.twitter.com/JVdV8oukMy
— やまだ (@walizarin) April 17, 2024
小1だとプリントの漢字が自分では読めない
小学生になって「あしたのようい」は自分でしてもらいたいんだけどみんなどうしてる?学校から配られてるプリントは親向けでまだ親が準備していていいのかな?と思ったり…それかそのプリントをひらがなになおして自分で用意してもらうのがいいのかな…
— ママりんⓇ̤̫👧6y+👶2y (@_arinmamarin) April 12, 2025
マイペースな我が子の姿にモヤモヤ
小1女子、学校の準備をまるでしないんですがそんなもんですか?
— ☺️亀、足るを知る。 (@manabiteomoite) December 19, 2024
私は、いつまでも親がやらず本人にやらせたい!って気持ちなんですが、まだ早いの?
「お姉ちゃんだから」をやりたくなくて、マイペースにやろうねと頑張ってきたけど、下2人居て1番上がこれだったら今後ちょっと…
準備を一緒にしたけど親の話を聞いてくれない…
むすめ、修学旅行の準備でさ、とにかく荷造りにおいて親の言うこと聞かない
— sara ☺︎ 年の差姉妹🌸 (@G2Spe) October 14, 2023
友達の言うことは超聞く😇😇😇テメー
親が適度なバランスで面倒を見るのが大切
パパやママがどこまで準備に関わるかは、バランスを取るのが難しい部分でもあります。子どもの状況をみながら、サポートするか少し手伝って様子を見るかを見極めることが大切です。
ただし、最終的に子どもだけで準備できるようにするためには、親のアプローチ方法も工夫する必要があるかもしれませんね。
mamaniがおすすめする準備お助けグッズ

入学前に読むことで、小学校での1日をイメージしやすくなる図鑑です。現役の先生や保護者のリアルな声がのっていて、最新情報が満載!親が子供の時には無かったであろう、ネットリテラシーについての情報も掲載されています。

毎日の子供達の準備をサポートしてくれるお支度ボードです。持ち物をカバンに入れたら、マグネットを裏返すだけでOK!忘れ物に困っているという親子にぴったりのグッズです。

スライド式のチェッカーで、毎日必ず持っていく用品を確認できます。カラビナ付きなので、ランドセルの横につけておくのにぴったり。ディズニーやプラレールなど、子ども達に人気の柄も揃っています。

「忘れ物がなかなか無くならない…..」「言っても忘れてしまう」というお子様には、ふせんがおすすめ。ランドセルや目につく場所に貼っておくことで、うっかり忘れを減らせます。

バッグを机の中に入れておけば、帰りにそのままランドセルに入れるだけ。必要な教科書がなくて宿題ができない…という状況にもなりません。側面がメッシュタイプなので、次の日の準備もしやすい設計です。

