どこまで親が準備の面倒を見たらいいの?子どものペースにモヤモヤ

毎日の学校の準備や、修学旅行の持ち物チェックなど、どこまで親が手伝ったらいいの?と悩むパパやママも多いのではないでしょうか。親の声がけによって、子ども達のやる気が決まる場合もあります。

今回は、子ども達の準備への関わり方に悩むパパママの声を紹介していきます。

目次

親が面倒を見過ぎないことも大切

手伝ってあげたい気持ちが大きくても、親がやりすぎないことで準備がスムーズに進む場合もあるかも。自分がうまく教えられない場合は、本に頼るのもひとつの方法です。

見守りを続けていたら、子どもが自ら行動してくれた!という嬉しい体験をしたパパやママもいるようですよ。

親がやりすぎないことも大事かも!?

教えるのに図鑑が役立ったよ!

字が書けなくても絵でチェックリストを作ってた!

朝の準備にアレクサを活用すると親の負担も減った

大人のポジティブさが子どもを動かす!準備に疲れるパパも

小学校低学年のうちは、親が助けることが有効的だったという声も。子ども達へのアプローチを考えることで、大人も成長できると考えるポジティブなパパもいます。

一方で、準備の大変さに驚いたという声や、休みの日くらいはゆっくりさせて欲しいという声もあがっていました。

小学校低学年の間は親の助けで忘れ物が減った

子ども達へのアプローチを考えるのも経験になる

一緒にやろう!の声がけが大切

小学生になると毎日の準備が本当に大変

休日の朝は休みたいけどなかなか言い出せない

無意識で子どもだけではできないと思い込んでいた…

子どもに責任をゆだねるママ!小1の準備ってどうしてる?

最終確認をせずに送り出してみたり、忘れ物をした時にどう対応するかも勉強だと割り切ったり、子どもを信じて行動するママが多いよう。小学1年生だと、まだ準備に慣れていない子も多く、マイペースな我が子にモヤモヤしてしまうというママもいます。

子どもの準備を信じて送り出した

忘れた時にどうするかも勉強になるはず

自分で工夫する姿に成長を感じる

小1だとプリントの漢字が自分では読めない

マイペースな我が子の姿にモヤモヤ

準備を一緒にしたけど親の話を聞いてくれない…

親が適度なバランスで面倒を見るのが大切

パパやママがどこまで準備に関わるかは、バランスを取るのが難しい部分でもあります。子どもの状況をみながら、サポートするか少し手伝って様子を見るかを見極めることが大切です。

ただし、最終的に子どもだけで準備できるようにするためには、親のアプローチ方法も工夫する必要があるかもしれませんね。

mamaniがおすすめする準備お助けグッズ

ポプラ社 小学生になったら図鑑

入学前に読むことで、小学校での1日をイメージしやすくなる図鑑です。現役の先生や保護者のリアルな声がのっていて、最新情報が満載!親が子供の時には無かったであろう、ネットリテラシーについての情報も掲載されています。

クツワ metete こどもの準備ボード

毎日の子供達の準備をサポートしてくれるお支度ボードです。持ち物をカバンに入れたら、マグネットを裏返すだけでOK!忘れ物に困っているという親子にぴったりのグッズです。

スケーター 持ち物チェッカー

スライド式のチェッカーで、毎日必ず持っていく用品を確認できます。カラビナ付きなので、ランドセルの横につけておくのにぴったり。ディズニーやプラレールなど、子ども達に人気の柄も揃っています。

ソニック まずコレ!ふせん 携帯ケース付

「忘れ物がなかなか無くならない…..」「言っても忘れてしまう」というお子様には、ふせんがおすすめ。ランドセルや目につく場所に貼っておくことで、うっかり忘れを減らせます。

ソニック 学校机inバッグ A4 マルッともち帰り!

バッグを机の中に入れておけば、帰りにそのままランドセルに入れるだけ。必要な教科書がなくて宿題ができない…という状況にもなりません。側面がメッシュタイプなので、次の日の準備もしやすい設計です。

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この記事を書いた人

4歳と0歳姉妹の育児に奮闘中。都内から電車で1時間の郊外に住んでいます。育休中の時間を使って、何か始めたいなと思い、アロマの資格を取ろうとコツコツ勉強中。指示待ち人間代表の夫にイライラしつつも、勝手に行動されると怒ってしまうことも(笑)。子どもが寝たあとのこっそりおやつタイムを楽しみに、毎日頑張っています。

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