1人部屋はいつから必要?充分なスペースを確保できない状況にモヤモヤ

引っ越しや家づくりを検討していると、1人部屋って必要?いつ頃から用意したらいいのかな?と悩むママパパもいるのではないでしょうか。赤ちゃんの頃から用意する場合や、思春期以降など家庭によって1人部屋を作る時期はさまざまです。

今回は、1人部屋についての悩みをかかえるパパママ達の声を集めてみました。

目次

1人部屋があることで落ち着く空間を作れる

1人部屋を作ってみたら、子ども達が落ち着いて過ごせるようになったり、寝かしつけが不要になったりと、親にも子にもメリットがあるようです。SNS上のアンケートでは、小学生から1人部屋にするという意見が多数派でした。

赤ちゃんの頃から作っているという家庭もあるので、子どもの様子を見ながら時期を見極めることが大切ですね。

新生児期から1人部屋を作って寝かしつけなしの生活に

部屋を作ってあげたら1人ですんなり寝れた

1人部屋は小学生からという意見が多数派

子どもの気持ちを考えて快適な環境を提供するパパ

自分の子どもの頃の経験を基にして、1人1部屋にできる間取りを選んだというパパも。思春期である中学生になると、1人部屋で過ごす時間が欲しくなる子が多いようです。

思ったよりも早い年齢で部屋にこもる子どもや、なかなか1人に慣れない子に振り回され気味なパパの姿も見られました。

中学生は1人時間を満喫している様子

自分の経験を基に4LDKの家を選択

子供部屋を作るためにDIY開始

中学生になったらさすがに1人部屋が欲しいよね……

5歳で部屋にこもる息子にびっくり

1人で寝れるようになるまで少し時間がかかるかも

1人部屋を作る時期に迷うママ!スペースが足りなくてモヤモヤ

1人部屋を用意するのは、幼児から?小学生から?と情報の多さに混乱してしまうママも多いとか。間取りを変更できるような家作りをしたり、外国の育児方法を取り入れたりするなど工夫する様子もみられます。

子ども部屋を作ってあげたいけれど、スペースの問題で実現できないと困っているママ達もいるようです。

年齢や人数によってカスタマイズできる間取りにしたよ

フランス流の子育てで寝る時から1人部屋を用意

思春期以降の1人部屋は必須かも!

幼児から1人部屋にするか、小学生からか悩む

パパの荷物のせいで下の子に部屋が作れない

マンションの限られたスペースでは子供部屋を作るのが難しい

家族の状況に合わせて1人部屋を作る時期を決めよう!

子ども部屋をいつから作るのが正解なのかは、なかなか難しい問題です。1人部屋を作っても、子どもの性格によっては、なかなか環境に慣れない場合もあるでしょう。家の間取りの問題で、部屋を用意できないこともあります。

子ども達の気持ちを尊重しつつ、1人部屋について親子で話し合って時期を決めるのがいいかもしれませんね。

mamaniおすすめの1人部屋作りに使えるグッズ

リーフステップ システムベッド

階段つきのロフトベッドで、ベッド下にデスクや収納棚をしまえるので、部屋を広く使えます。階段のステップ部分が広いため、はしごタイプよりも安全に登り降りできる構造です。階段下にも収納スペースがあり、ディスプレイ空間としても楽しめます。

ニトリ ランドセルラック(グロウEG WW)

学校で使う用品を1箇所にまとめられる、便利な収納ラックです。ランドセルは横にかけても、棚の上部に置いてもOK。キャスター付きなので、部屋からリビングへの移動も簡単です。

ウッドワン パーテーションウォール

間にすき間があるため、室内で仕切りとして使う時も、壁とは違って圧迫感を感じにくい構造になっています。リビングに子ども用のスペースを作ったり、1つの部屋を仕切ったりする時にも大活躍。フックを使えば、上着やリュックをかける場所も作れます。

コイズミ プレキッズステーション

紙製の板を使用して、リビングでも子ども用のパーソナルスペースを作れる商品です。囲われた空間で、お絵描きや勉強を落ち着いて行えます。軽い構造なので移動も簡単で、形を変えて棚として活用できるのも魅力です。

ベルメゾン 突っ張り間仕切カーテンポール

突っ張り棒とカーテンで仕切りを作れば、賃貸でも壁を傷つけることなく空間を分けられます。棚と違って倒れてくる心配もないので、子ども部屋の仕切りにぴったり。部屋数が限られていて、子ども部屋を分けて使いたい時におすすめの商品です。

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この記事を書いた人

4歳と0歳姉妹の育児に奮闘中。都内から電車で1時間の郊外に住んでいます。育休中の時間を使って、何か始めたいなと思い、アロマの資格を取ろうとコツコツ勉強中。指示待ち人間代表の夫にイライラしつつも、勝手に行動されると怒ってしまうことも(笑)。子どもが寝たあとのこっそりおやつタイムを楽しみに、毎日頑張っています。

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