公園での行楽用テントは新しいスタンダード?パパとママのモヤモヤ論争

ここ数年、公園で多く見かけるようになった行楽用のテント。今やレジャーシートに代わって公園の新たなスタンダードとなりつつあります。そんな行楽用のテントですが、パパとママには使うときのモヤモヤポイントもあるようです。今回、mamaniではそんなパパとママのリアルな声を集めてみました。

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急な天候変化や紫外線から子どもを守ってくれる、公園の中でのプライベート空間。

紫外線が強い日には、木陰の場所を確保できないと、大人も子供も疲れてしまいますよね。そんなことを心配しなくていいテントはとても便利。日差しよけはもちろん、急な通り雨や風からも守ってくれるので、とても助かるという声が聞かれました。オムツ替え、授乳、着替えなど子どもがいる家庭には便利なポイントが満載です。

ぽかぽかと温かい陽気の中、家族で過ごす幸せ。でも、使用頻度としては多くないのかも。

パパの声で多く見られたのは、テントの中でゆったりと家族ですごす時間が好きという声。子ども達を見守りながら、リモートワークをしたり、人目を気にせず好きなものを食べたり、自由に過ごせるのは、パパにとっても居心地がよさそうです。ただ、運動会などのイベントが少なくなっていたり、子どもの成長に合わせて、その出番も少なくなることを懸念している声も聞かれました。

公園×テントでのんびりに幸せを感じるパパたち

・パパ公園テントでリモートワーク中
・ぽかぽか陽気の中テントの中でパンを食べる、こんな日々が大切
・人生最高の休日!

https://twitter.com/sue405w1/status/1379690581748633600

使用頻度はそんなに多くないのかな…

・でも長居できないし、運動会も弁当ないしな

子ども達はパパに任せてゆったり過ごせるママ。しかし意外と片付けに苦戦するママも多い。

子ども達とパパの笑声を聞きながら、ゆったりと過ごすママ達は多いようです。しかし、逆の立場になってしまうと、テントから出てこないパパにイライラすることも。そして実際にテントを使う時に、子どもを連れてテントを運ぶのが大変だったり、テントを片づけるのに苦戦するママもいました。

パパに子守を任せてママのくつろぎスペースに

・みんなでぎゅうぎゅうする幸せ
・夫が遊んでくれている間のんびりできる

でもパパがテントに居すぎるとモヤモヤ…1人で片付け難しいはテントあるある

・買ってはみたものの出番なしだった
・夫がテントから出てこないイライラ
・テントの片付けが苦手
・最近は防犯上テント禁止の公園もあるので注意

https://twitter.com/aGhnWH/status/1642392838200758274

ファミリーにフィットしたサイズと使い方のテントを選ぶのが重要。お互いに思いやりを持って過ごせたら最高の家族時間に

パパとママ、どちらかだけが休憩しているとお互い不満も溜まるもの。お互いに声を掛け合ってテントで時間を過ごすのがよさそうですね。また、テントは使用人数や使い方を選ぶのも大切。簡単に持ち運びできて、片付けも楽なものを選ぶといいですね。

mamaniおすすめの行楽用テント

waku fimac ワンタッチテント

ワンタッチで設営できるテントでありながら、大人が4~5人で使えるほど広いテント。出入口や網窓は三層構造になっているので、防虫対策もバッチリ。

Coleman インスタントアップIGシェード

人気のColemanのワンタッチポール機構で1人でも簡単に設営できるテント。メッシュだけではなく、フルオープン/フルクローズになるので、オムツ替えや着替えにもおすすめです。

シェアスタイル ポップアップテント

きなり地にシンプルなデザインが人気のテント。カバーに入れて背負うことができるので、両手が空いて子ども連れに安心。テントの隅にある小物入れは、ティッシュや小さなおやつの格納もできます。

LOGOS Black UV ポップフルシェルター-AI

真っ黒な色は日差しを遮ってくれるのが嬉しい。UVCUT率96.5%、遮光性99.2%と紫外線を強力ブロック。ポップアップで簡単に設営できるのでママだけでも安心。

モダンデコ ポップアップテント ワイドサイズ

大人3人が寝ころんでも使える幅200cm のポップアップテント。デザインの種類が豊富で5000円以下とお手頃なのが嬉しい。耐水性もあるので急な小雨でもしのぐことができます。

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この記事を書いた人

8歳、6歳、2歳のママ。第3子の出産を機に情報誌の広告営業を退職後、自宅でフリーランスとして開業。長女の英検受験を機に英語の勉強を始め、英語関係のpodcastをしながら仕事をしているが、聞き取れた単語のみ発するので、家族に不審がられる。夫は筋トレに夢中の筋トレサレ妻。最近は子ども達から「鬼、時々ママ(笑)」と言われ、自分の本業が何か見失いつつある。

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