電車やバスでの子どものマナー、皆さんはどうしていますか?公共の場では、子どもを静かにさせることや座席の譲り合いなどが求められますが、実際には難しいことも。パパとママはどうしているの?SNSで調査してみました。
ヒヤリとする瞬間や心温まる瞬間も!子どもたちのマナーのエピソード
電車やバスでは子どもから目が離せないもの。静かにしてくれるかな?周りに迷惑をかけないかな?など、乗車時のマナーも気になりますよね。バスに乗って静かにしている子どもを見ると安心する一方で、電車が駅に近づくとき子どもが飛び出そうとしてドキッとすることもあります。自転車で溝にはまった子を助けた際に「ありがとう」と言われて心が温まったエピソードもみられました。
バスに乗った時のマナーを話して覚えていてくれた!
自転車で溝にはまってしまった子どもを助けてお礼の言葉が嬉しい
助けてもらったおばあさんの言葉に感動
電停に入ってきた電車に向かって子どもが飛び出そうとしたのを目撃した話
パパも心配!?電車旅を充実させるアイデアで乗り切る
パパも子どもが電車の中で退屈しないか心配になることも…。電車の窓の外の景色を使った「色探し遊び」などで、楽しさを見つけて乗り越える工夫をしている意見もありました。女性専用車両があるなら、子ども専用車両があればいいなと思う素敵なパパの意見もありました!
子どもは撮り鉄さんよりマナーが良い
子どもが集中してくれる遊びを考えた
子ども優先車両があったらいいのに
子どもにしっかり伝えたいと思っているママ
子どもの公共マナーについて、ママたちは様々な意見がありました。例えば、電車内の危険を考え、座席を立つことや周囲への配慮が重要と感じるママや、自作のマナー絵本で子どもにマナーを教える努力をするママがいます。一方で、ゲームに夢中で周りが見えていない子どものマナーに不安を感じるママもいるようです。
保育士ママさんが実践している子どもの公共マナーの練習法
電車のマナーが悪いと変質者にねらわれそうと考えるママ
普段の親のしつけが大事と考えるママ
子どもに公共マナーを教えたくてマナー絵本を自作したママ
子どもが電車の座席に立つのは危ないマナーと考えるママ
電車の中でタブレットゲームに熱中しすぎて周りの様子が全く見えなくなりマナーが悪い子どもがいた
家族で公共マナーを話し合おう
車やバスなどの場所では、他の人に迷惑をかけないような心遣いが大切と考えているパパとママ。小さな頃から家族で一緒に考えることで、子どももマナーを楽しく学べます。楽しくマナーを学ぶためにも、家族で話し合ってアイデアを出し合うのがおすすめです。みんなで気持ちよく過ごせるコツを、ぜひおうちで考えてみましょう!
mamaniおすすめのマナー関連グッズ
お出かけの際のマナーが学べるだけでなく、子どもの肯定感を伸ばす素敵な一冊です。「ディズニープリンセスになりたい!」という気持ちを、自立心や社会性へ繋げます。親子で読めば、内面から憧れのプリンセスになれるでしょう。
『おやくそくえほん』の新たなシリーズ「からだとこころのあんしん編」がリリースされました!高濱正伸先生が監修し、親子で学べる42の習慣を提案しています。子どもを身近な危険から守るためのしつけ絵本です。
小学生からおすすめの都営交通の公式マナーブック。分かりやすいイラストや振り仮名つきで、子どもも読みやすいマナーブックです。電車だけでなくバスなど公共交通機関を利用する際に守ってほしいマナーについて、親子で学べる内容になっています。
電車のマナーに加えて、電車の仕組みについても学べるウェブサイトです。電車での守るべきマナーがイラストで分かりやすくまとめられているため、覚えやすいのが魅力です。
子どもとのお出かけをサポートするリング付きの子ども用持ち手。電車で両手が塞がっているときに大活躍します。ベビーカーやバッグに取り付け可能で電車の吊り革の代わりにも最適です。