オムツ処理器は必要?パパとママのモヤモヤ論争

赤ちゃんのオムツってどう処理していますか?そのままごみと一緒にごみ箱に捨てる派、何かしら袋に入れて捨てる派、オムツ専用の処理器を使う派…。一見コストが一番かかってしまうように見えるオムツ処理器ですが、実際に使っている家庭の意見や、購入を悩んでいる意見を紹介していきますね。

目次

やっぱりあると便利!実はオムツ処理以外にも使える!

おむつの問題でパパママの一番の悩みはその匂い。おむつ処理器は、密閉された容器でその問題を解決してくれます。実はおむつ以外にも、ペットのシートや生ごみなどの匂いがあるものも一緒に処理している家庭は意外と多いようです。

・場所はとるけど全然においがしなくていい!

・おむつ、生ごみ、ペット関連、全部一緒に冷やして処理するのもいいよ

どんな機能を重視する?パパが気になるのはそのランニングコスト。

最近では、さまざまな機能も充実し、見た目やコストなど選べるポイントも増えてきました。場所をとるオムツ処理器だからこそ、インテリアに合うようなお洒落なものもあるようです。一方で、そのランニングコストや管理方法にモヤモヤするパパの意見もありました。

あって良かった!パパたちの喜びの声

・ランニングコストはかかるけど、間口広くて使いやすい&お洒落

・普通のごみ袋が使えてランニングコスト安いものもある

・匂い感じないし用途色々ある

あるとモヤモヤすることも…

・つけていた消臭剤を一緒に捨てちゃうことも

・場所をとるので早く子どもが成長して、物がなくなっていくのが楽しみ

さまざまな用途でママたちがうまく利用しているオムツ処理器。他のもので代用できる道を探すママたちも

ママの中に多かったのは、本来のお持つ処理器としての仕様+αで利用しているという意見。気になる匂いを外に漏らさないので、生ごみも一緒に処理するという意見も。また存在感が大きいオムツ処理器なので、子どもたちがいたずらをしないように、安全面を考慮するママも。SNS上では他のもので代用できるのではと情報共有しているママ達もいました。

用途が多くて助かる!

・おむつだけではなく生ごみもぶち込む!!

・ペットにも使える

再利用は難しい?安全性の心配も

・さすがに使用しなくなったらおもちゃ箱は厳しくない?

・おむつ処理器で遊ばれて悲しい

・パン袋最強説

・やっぱり場所をとる

用途がたくさんあり、あると便利なオムツ処理器。どのポイントを重視するか夫婦で話し合って

実際に使っている人の意見では、あってよかったという意見が多く見受けられました。機能性、デザイン性、ランニングコスト…その選択肢は幅広いので、何を重視するか、夫婦で意見を交換しておくのもよさそうですね。

mamaniおすすめのおむつ処理器

オムニウッティ

オムツ処理としての役目が終わったら収納箱やスツール箱として使っている人も多いオムニウッティ。カラーのラインナップが豊富なので、インテリアとしてもかわいい。蓋つきで密閉してくれるので、匂いもしっかり漏らさないのが嬉しい。

ピジョン おむつ処理器

回転スライド式の蓋がついたオムツ処理器なので密閉性が高く、においが気にならないのが嬉しい。専用のごみ袋が必要ないので、コストパフォーマンス的にもおすすめの商品。

ケラッタ

内フタ、外フタともにパッキンで作られていて、においやばい菌からしっかりガードしてくれる。専用の取り換えロールも高密度ポリエチレンなので、しっかりとにおいをキープしてくれる。

業務用パン袋

SNSで多く話題に上がっていたパン袋。密閉度が高く、においが漏れないとの声が多くありました。安価で手に入るため、コスパの良さはダントツ。お出かけの際には必ず数枚もつなど、持ち歩きしやすいのも魅力ですね。

Clean Box

「日本子育て支援大賞2022」企業部門受賞した冷やすごみ箱。クリーンボックスならマイナス11度で凍らせることで匂いを出さないという仕組みになっています。スタイリッシュな見た目もインテリアになじむのがうれいしいですよね

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この記事を書いた人

8歳、6歳、2歳のママ。第3子の出産を機に情報誌の広告営業を退職後、自宅でフリーランスとして開業。長女の英検受験を機に英語の勉強を始め、英語関係のpodcastをしながら仕事をしているが、聞き取れた単語のみ発するので、家族に不審がられる。夫は筋トレに夢中の筋トレサレ妻。最近は子ども達から「鬼、時々ママ(笑)」と言われ、自分の本業が何か見失いつつある。

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