胃腸炎にかかったらどうする?家族で乗り切るための方法やグッズは?

冬の時期はあらゆる感染症が流行しますが、なかでも辛い症状を引き起こす胃腸炎。1人かかってしまうと、兄弟や親に感染して家族全員に広がってしまったという経験はないでしょうか?感染の拡大を防ぐには、事前の対策やかかった時の対処法が大切です。

今回は、胃腸炎で苦しむパパママの声や、対策グッズの情報をSNS上からピックアップして紹介していきます。

目次

辛い胃腸炎の感染を防ぐには処理セットが大切

熱や気分不良などの胃腸炎症状は、大人にとっても我慢できないほど辛いもの。事前に処理セットを作って置くと、慌てずに対処できて、感染も防げるようです。

大変なときこそ夫婦で助け合って対処することで、お互いの絆が深まるきっかけになるかもしれませんよ。

子どもからもらう病気で胃腸炎がダントツ辛い

夫婦でチームになって胃腸炎に対処した

経験を活かして処理セットを用意

胃腸炎で家族全員感染!子どもの成長と共に大変さを感じるパパ

看病をしていると、なかなか感染を避けられず一家全滅してしまうことも。自分が元気でも仕事を休んで看病するという、家族想いなパパがいると本当に助かりますよね。

子どもが元気になったころに、大人がダウンしてしまう状況に、子育ての大変さをひしひしと感じるパパもいるようです。

看病していると移っても仕方ない

家族の体調不良で仕事を休んだ自分を褒める

子どもが体調不良を自分で伝えられるようになった

大人がダウンした頃に子どもは元気に

体調の悪い姿を見ているのは辛い

感染を防ぐのに奮闘するママ!パパの態度にモヤモヤ

家族の健康を守るために、どうやったら感染を防げるのかを考えるママの声が多くみられました。転職したばかりで、泣く泣く仕事を休んだママの辛い体験談も。

家族のピンチにパパがどう対応してくれるかで、夫婦の心の距離も変化するようですよ。

段々と感染を防げるようになった

処理セットをいつも枕元に置いてるよ

パパが率先して処理を手伝ってくれた

転職したばかりの胃腸炎きつかった

ママの具合が悪くても飲み会に行くパパ

後処理するのはいつもママ

夫婦で協力して胃腸炎の時期を乗り越えよう!

胃腸炎は感染対策に失敗すると、家族全員に広がってしまう可能性があります。処理セットを作ったり、普段から消毒方法を調べたりと対策をしておくことが大切です。

夫婦で協力しながら看病し、仕事を調整することで、お互いへの感謝の気持ちを持てるきっかけになるかもしれませんね。

mamaniおすすめの胃腸炎関連グッズ&サービス

嘔吐物処理キット おうとくりん

処理用のセットを常備しておきたいけれど、何を準備すればいいかわからないという方におすすめです。使い捨ての手袋やマスクなど、8つのアイテムがセットになっているので、1つずつ買い揃える必要がありません。

セイワ 携帯エチケット袋

場所や時間を問わず気持ち悪くなってしまう胃腸炎。この商品は袋の中に凝固剤が入っているので、ニオイが広がる心配もありません。車の中においておけば、いざというときも安心ですよ。

ノロキラーS

ノロキラーSは、アルコールが効かないウイルスも除菌してくれる次亜塩素酸スプレーです。おもちゃや歯ブラシ、マスクにも使える優れもの。感染後の除菌対策にぴったりの1本です。

OS-1 アップル風味

OS-1を飲むことで、胃腸炎による脱水症状を防ぐことができます。幼児は1日にペットボトル1本分飲むのがおすすめですが、味がないとなかなか水が喉を通らないことも。りんご風味であれば、ジュース感覚で水分補給できますよ。

オンライン診療アプリ キッズドクター

胃腸炎症状があると、病院まで行くのも難しい場合もあるでしょう。キッズドクターは、家にいながら医師の診察を受けられるのが魅力。看護師とのチャット相談サービスもあるので、家でのケア方法も気軽に教えてもらえます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

4歳と0歳姉妹の育児に奮闘中。都内から電車で1時間の郊外に住んでいます。育休中の時間を使って、何か始めたいなと思い、アロマの資格を取ろうとコツコツ勉強中。指示待ち人間代表の夫にイライラしつつも、勝手に行動されると怒ってしまうことも(笑)。子どもが寝たあとのこっそりおやつタイムを楽しみに、毎日頑張っています。

目次