子ども用ハーネスとは、迷子や道への飛び出し防止のために親と子を繋ぐ紐のことです。子どもが背負えるリュックタイプや、手首同士をつなぐシンプルな紐状ものまで、タイプはさまざま。安全のために使ってみたいけど、実際はどうなの？とお悩みのパパママ！SNSでのみんなの意見を集めたので、参考にしてみてください。
買ってよかった！安全第一！しかもかわいい！
子どもと一緒に道路を歩く際に、心配なのが道路への飛び出し。しっかりと手をつないでいても、一瞬のスキをついて子どもたちは飛び出してしまうものです。そんな時に子供用ハーネスがあれば安心。かわいいデザインのハーネスも多く、子ども達も率先して身につけてくれそうです。
現実派主義のパパが多め！？子どもの命が最優先という意見多数。
万が一に備えて子ども用ハーネスを使うことに賛成派のパパが多い印象です。ママと子どもの笑顔のためならなんでも使い倒すべし！と大絶賛のパパも。また、実際に「子どもが迷子になった経験から使うようになった！」という声もありました。
使いたいけれど、世間の目にモヤモヤするママたち。
パパと同じく、子ども用ハーネスに賛成派のママが多め。子どもが迷子になるニュースを見て、購入を決意したママもいました。またかわいいデザインのハーネスも多く、お気に入りのハーネス選びを楽しんでいるママもいます。一方、ママ達が気になるのは、世間からの目。パパよりも子どもと一緒に過ごす時間が長いママが多いからこそ、回りの目が気になってしまうのでかもしれませんね。世間の目にしろ、パパにしろ育児の大変さを理解してもらえなかったときに、ママ達はモヤモヤするようです。
ハーネス賛成派のママの意見
・子どもの安全のためには賛成。飛び出し防止、迷子防止のために使いたい。
・大人と子どもでは身長差があるので、ずっと手を繋いでるのは子どもにとって負担。
・かわいいデザインのハーネスも多い。ハーネスに見えないデザインのものもあり、選ぶ楽しさもある。
ママのモヤモヤポイント
・ハーネスを使っていると周囲の人の目が気になる。実際に「犬みたいでかわいそう・・・」と言われたママもいるようです。
飛び出し防止など安全面ではメリットもあり。夫婦でしっかり話し合って。
パパママ両方のモヤモヤポイントで多かったのが、世間の目が気になるという点。特に年配の方や子どものいてない方は「ペットみたいでかわいそう・・・」と感じる方が多いようです。
一方、パパママ自身は子どもの安全のためにも、ハーネス賛成派が多めでした。実際にハーネスを使うかどうかは、夫婦で話し合ってみるとよいでしょう。かわいいデザインのハーネスも多いので、家族みんなでお気に入りのハーネスを探してみるのもよいかもしれませんね。
mamaniおすすめの子ども用ハーネス
背中にピンクの羽がデザインされたかわいいハーネス。重さは120グラムと軽く、子どもも違和感なく背負えます。ショルダーベルトは長さ調節が可能なので、冬場はコートを着たままでも大丈夫。
子どもたちに大人気のアンパンマン型ハーネス。アンパンマンの顔部分はふかふかのリュックになっており、おもちゃを入れることもできます。リュックと紐は取り外しが可能です。
子どもと親の手首を結ぶシンプルな形のハーネス。目立たないので、世間の目が気になる方にもおすすめです。手首部分は柔らかい素材でできており、痛くなりにくい仕様です。
アメリカのベビー用品メーカーが手がけた、シンプルなハーネス。ベルト部分がおなかに当たらないようになっており、子どもたちもストレスなく着用できます。胸囲は調整可能なので、子どもの体格に合わせて使うことができます。
後ろにくまのぬいぐるみがついたかわいいリュックタイプのハーネス。もちろんリュックなので、おもちゃやお菓子を入れることができます。リードの長さも調節可能なので、人混みや街中では短く持つこともできます。
