子どもに正しい食事マナーを身に着けてほしいと思うパパとママは多いことでしょう。でも、何歳から教えればいい?ずっと注意しているけど、一向に直らない…、パパが邪魔をしてくる、などのモヤモヤがいっぱい!子どもの食事マナーについて、パパとママのモヤモヤ意見をSNSから集めてみました。毎日の食事が大変なパパとママ、ぜひ参考にしてみてください。
実際にお手本を見せたり、便利グッズを使うと良さそう!
食事のマナーは子どもにお手本を見せる方法がおすすめ!という意見がありました。実際に見せることで、正しい箸の使い方やお茶碗の持ち方も子どもに伝わりやすくなりそうです。また、矯正箸などの便利グッズを利用することもおすすめされていました。口うるさいパパのおかげで、しつけが行き届いていると褒められる!と喜ぶパパの声も発見しました。
ずっと注意しても直らない…パパのモヤモヤ
綺麗に食べているわが子の姿を見て、成長を実感する!というパパの喜びの声がありました。
でもモヤモヤすることもいっぱい。中学生の子どもに注意していてもずっとマナーが直らない、食事中はずっと注意している!とうんざりしている様子も…。またママの食事マナーについて気になるパパもいるよう。育ってきた環境によって考え方も色々なので、子どもにとって何が大切なのかをよく話し合う必要がありそう。
■パパの意見
綺麗に食べているわが子の姿に成長を実感するという声がありました。
■パパのモヤモヤ
妻とずっと注意しているが一向に直らない、というモヤモヤが…。
衛生面や食事マナーは各家庭で色々なんだなと気付くこともあるようです。
口うるさく言いすぎ?何歳でどこまで出来ればいいの?ママのモヤモヤ
人として恥をかかないように本当に厳しく伝えている、というママの声がありました。自分が厳しくしつけられたことに感謝し、子どもにもしっかりと教えているようです。
一方、ママのモヤモヤ意見では、口うるさく言いすぎなのかな?何歳から始めたらいいの?と戸惑う声も多く見られました。
また食事マナーに関してパパとの意見が合わないことも。厳しすぎるパパのせいで食事がつまらない!という声もあれば、ママが教えているのにパパが邪魔してくる!という怒りの声も…。
子どもが混乱しないよう、夫婦で意見を合わせておく必要がありそうです。
■ママの意見
■ママのモヤモヤ
口うるさく言い過ぎ?夫が食事マナー厳しすぎて食事がつまらない、夫が邪魔してくる、何歳からどれくらいできればいい?とモヤモヤすることがいっぱいのようです。
夫婦で意見を合わせ、楽しい食事空間作りから始めてみよう!
子どもの将来のためにも、小さいうちから正しい食事マナーを身に着けたいと考えるパパとママが多いことがわかりました。まずは、楽しい食事空間を作ることがおすすめ。実際にお手本を見せたり、テーブルマナーの絵本を読んでみるのもいいかもしれません。根気強く伝えることで、きっと正しいマナーが身につくはずです。
バランスイージーに座れば、身体のバランスを保ちながら、子どもの姿勢を整えることができます。正しい姿勢により呼吸や血流がよくなることで、自然と集中力がアップ。かんたん7段階調整で、子どもから大人まで使えます。
イシダの矯正箸は、指のかたちに沿ったくぼみがあり、無理なく正しい箸の持ち方が身に付きます。矯正箸の機能はもちろん、早い時期から指先を動かすことで子どもの知育にも役立たせましょう。余計な付属品もないのでお手入れも簡単です。
エジソンのお箸KID’Sは、「一般の箸への、あと一歩を応援する箸」です。
箸先はすべり止め加工されており、食材が滑りにくく、掴みやすくなっています。一般の箸と交互に使用することで、自然と箸の使い方が身に着きます。
かわいいキャラクターのぬいぐるみ「ふんばるず」を落とさないよう、机とおなかの間にしっかり挟み込みましょう。自然と背筋が伸び、良い姿勢になるはずです。ついつい“猫背”になってしまうあなたを、ふんばるずがサポートしてくれます。
知っておきたい和・洋・中のテーブル作法を、イラストをふんだんに盛り込んで紹介する、小学生のためのテーブルマナー絵本です。お箸の使い方、お皿の持ち方など、親子で読みたい一冊です。